本当に便利なのかな…。
どんな使い道があるのか分からないと、買った意味がありませんよね…。
- スマートウォッチを探している人
- スマートウォッチの使い道を知りたい人
- スマートウォッチを買おうと思っている人
スマートウォッチの主な使い道
まず初めにスマートウォッチの主な使い道を5つご紹介しておきます。
スマートウォッチを探している人や買おうか悩んでいる人、使い道がないと思っている人は参考にしてみてください。
使い道①:着信の表示
着信が表示されるので、スマホを出さずに電話に出るかどうか決めることができます。
会議や仕事中に着信があった場合に、スマホを取り出すのは人目が気になりますよね。
スマートウォッチなら、出るべきかどうか判断できるので周囲を気にする必要がなくなります。
使い道②:LINEやメールが読める
LINEやメールなど通知があると、メッセージをスマートウォッチで読むことができます。
わざわざスマホを出して読む必要のない、迷惑メールやLINEかどうか判断できます。
スマートウォッチによっては、音声入力やキーボード入力で返信ができるので簡単な返事が可能です。
※画面が小さいので長文は大変
使い道③:健康管理に役立つ
スマートウォッチには、心拍数や睡眠時間、運動履歴など様々な機能があります。
デスクワークが多い人には、長時間座っていると通知が来て動くように促されたりします。
客観的に自分の活動量や睡眠時間などを把握できるので健康管理に役立ちます。
使い道④:電子マネー決済やタッチ決済ができる
これもスマートウォッチによりますが、Suicaを使った電子マネー決済やクレジットカードやデビットカードを登録してコンビニなどでタッチ決済が可能です。
いちいちスマホを出す必要がなく、ランニングなどを財布やスマホを持ち歩かない人が重宝する使い道になります。
私の妻はGarmin(ガーミン)のVivoactive3を使用していますが、Garmin Pay機能があり日本ではジャパンネット銀行、ソニー銀行、三菱UFJ銀行のVISAに対応しています。
Garmin Pay Suicaにも対応しているのでSuicaも使えます。
使い道⑤:スマートウォッチを単体で使うこともできる
スマートウォッチによってはSIMカードを入れることができる機種もあります。
SIMカードを入れることのできるスマートウォッチにはこんな使い道もあります。
- 通話専用SIMを入れる…仕事用の電話番号を使い、ワイヤレスイヤホンで通話
- 通信専用SIMを入れる…格安SIMを入れて通信料を節約
デュアルSIM対応のスマホを持っていなくても、二つの電話番号を使い分けたりSIMカードの使い分けができるようになります。
スマートウォッチを使って良かったところ・イマイチだったところ
先に、ざっくりとスマートウォッチの使って良かったところ・イマイチだったところをご紹介しておきますので、自分の使い道を考えてみてください。
スマートウォッチを使って良かったところ
- 着信やメッセージの内容が分かる
- トレーニングをする時に簡単に記録を取れる
- 文字盤やベルトを気分によって変更できるので飽きない
- 時間がズレることもなく、国が変われば自動で時間が変わる
ベンチプレスなどをする時は邪魔になるので外しますが、HIITやランニングをする時は、トレーニングプログラムを作成したり、記録を取れるので便利です。
最近では、血中酸素飽和濃度を計測できるスマートウォッチもあります。
文字盤やベルトを変更できるのも魅力の一つで、海外旅行でシュノーケルリングなどをするときはナイロンベルト、仕事のときはステンレスベルトにしています。
スマートウォッチを使ってイマイチだったところ
- 通知が来ないことがある
- 充電が必要
たまにBluetoothがWifiなどに干渉して通知が来ないことがあったりしますが、私の場合は特に不満はないです。
私の妻が使用しているVivoactive3は最大7日間動作ですが、通知などが多い日は毎日充電しています。
Apple watch seriesでは90回の時刻チェックと通知、45分間のアプリ仕様と音楽を聴きながら60分のトレーニングで最大18時間です。
私が使用しているHUAWEI WATCH GTは通常14日間、最大30日の充電が持ちます。
実際に使用していて、一ヵ月で2回ほどしか充電しないので楽です。
ちなみに、妻のVivoactive3はゴルフ機能があり、Vivoactive3でスコアの記録やGPS機能を使って距離の計測ができます。
【大画面】2.86インチ搭載 TICWRIS MAX Sスマートウォッチ性能
TICWRIS MAX Sを辛口で、レビューと検証をしていきたいと思います。(Banggood様、ごめんなさい笑)
ディスプレイサイズ | 2.86インチ(72.6㎜) Apple watch:44㎜ |
ディスプレイ種類 | HD IPS LCDスクエアスクリーン |
解像度 | 480×640 Apple watch:368×448(44㎜) |
CPU | MTK6739 1.25GHZ |
RAM/ROM | 3GB/32GB |
カメラ (フロント / サイド) | 2MP / 8MP |
センサー | Gセンサー、心拍センサー |
バッテリー/持続時間 | バッテリー:2880mAh 持続時間:スタンバイ:5~7日間/毎日使用:2~3日間 |
防水/防塵 | IP67防水 |
ネットワーク(2G/3G/4G) | GSM + WCDMA + FDD-LTE + TD-LTE |
周波数 | TDD LTE:B38(2600MHz)B39(1900)B40(2300)B41(100) FDD LTE :B1(2100)B2(1900)B3(1800)B5(850)B7(2600)B12(700)B20(800) TD-SCDMA:B34(2100)B39(1900) (2100)B5(850)B2(1900) GSM:B2(1900)B3(1800)B5(850)B8(900) |
Wifi | 〇 |
Bluetooth | 〇 |
GPS | 〇 |
SIMカード | Nano SIM |
認証 | 顔認証 |
マルチスポーツモード | |
その他の機能 | リモートカメラ、音楽プレーヤー、天気予報、アラーム、カレンダー、活動促進通知、Google Play、サウンドレコーダー、音声検索、アンチロスト |
言語 | 日本語を含む各国に対応 |
サイズ/重量 | 本体:75.2×52㎜ 厚さ:16.6㎜ 長さ:295㎜/重さ:153g |
TICWRIS MAX Sスマートウォッチ 開封と外観チェック
早速、開封しながら外観チェックをしていきましょう!
いつものように梱包もしっかりしていて、意外と(失礼…)高級感漂わせる箱に入ってきました。
前面
ディスプレイ前面は2MPのカメラがあり、スマートウォッチながらフェイスアンロックに対応しています。
ディスプレイサイズは72.6㎜と迫力ある大画面で、大きいぶん操作性は増しそうな雰囲気です。
背面
背面にはSIMカードスロットと心拍センサーがあり、SIMカードを入れることでTICWRIS MAX S単体で使用することも可能です。
通常のスマートウォッチでは、スマホと連動しておく必要がありますが、TICWRIS MAX SはSIMカードを入れて使えるので色々な使い道がありそうです。
右側面
右側面には8MPのカメラとスピーカー、マイクがあります。
8MPだとそこまで綺麗には撮れませんが、緊急時の撮影には証拠として残せるので助かりますね。
左側面
左側面には電源ボタンとファンクションボタンがあります。
厚み
私が今、使用しているHUAWEI WATCH GTと比較すると、スマートウォッチの中にスマホが入っているのと同じなので厚みを感じますね。
16.6㎜とスマートウォッチより厚く、スマホより薄いといった感じです。
TICWRIS MAX Sスマートウォッチ 付属品
付属品はシンプルで、充電ドックとSIMカードスロットを外すためのドライバーが入っていました。
ディスプレイにはデフォルトで保護フィルムが貼ってあります。
TICWRIS MAX Sの初期設定
簡単にTICWRIS MAX Sの初期設定をご紹介します。
起動と初期設定
日本語は一番下にあるのでスクロール
上はインチ表示
下はメートル表示
早い!!
スマホとペアリング
アプリのダウンロードをしてください
TICWRIS MAX S メニュー画面と機能
TICWRIS MAX Sは、スマートウォッチというよりも小さなスマホと思った方が良いでしょう。
その為、様々な機能があり全てを説明するのは難しいので、主な機能をご紹介していきます。
トップ画面
トップ画面はデフォルトでは、左の様な画面になっています。
クイックアクセスできるようになっていて、通話や写真、音声検索や天気などすぐにアクセスできます。
トップ画面はいくつかのテーマがあり変更可能です。
自分の好きな写真を入れてカスタマイズも可能です。
メインメニュー
メインメニューには多くのアイコンがあります。
日本語で表示されているので割愛しますが、基本的にはAndroidスマホと同じ要領で使用することができます。
操作方法は4方向のスワイプ
クイックアクセス画面で、4方向のスワイプで操作が可能です。
上から下へスワイプ
上から下にスワイプをして、右から左へスワイプすると項目が変わります。
Bluetooth接続とSIMカードの状況
機内モードやGPSなど各種機能の設定
クリーンアップ
音量調整
天気予報
下から上にスワイプ
下から上にスワイプをすると、アクティビティ(活動量)を見ることができます。
左右のスワイプ
左から右にスワイプをすると通知を確認でき、右から左にスワイプすると戻ります。
文字入力と画面表示
さすがに文字入力はキーボードが小さいですが、簡単な入力は大丈夫です。
私は指が太い方ですが、ミスタップもほとんどなく入力することができました。
Google MapとYoutube
Androidなので、Google MapもYoutubeもアプリで動きます。
ただ、表示までに若干時間がかかります。
Google Mapに関しては情報が多いため、若干もっさりしていますが表示してしまえば使えそうです。
Youtubeは広告が多いとスクロールがもたつきますが、意外にスクロールも再生も難なくできました。
HD(1080p)での表示は若干ラグがありますが、720pなら余裕で大丈夫です。
TICWRIS MAX S スマートウォッチの使い道
スマートウォッチでありながら、Androidスマホを腕につけているような感覚になります。
ただ、時計としてはディスプレイが大きく見やすい反面、目立ちすぎるというメリット・デメリットがあります。
そんなTICWRIS MAX Sにスマートウォッチとしての使い道があるのか考えてみました。
バイクやサイクリングでのナビ替わり
もちろん、バイクにスマホを取り付けたりミニナビを付けるのも良いと思いますがTICWRIS MAX Sでも十分対応できます。
海外では、すれ違いざまにスマホを奪われたりしますが、TICWRIS MAX Sであれば小さくバイクのフロント部分であれば目立たないのでおススメです。
データ通信用のSIMカードを入れれば、Wifiとしても使用ができるので節約にもなります。
マリンスポーツ
TICWRIS MAX SはIP67に対応しています。
これはiPhone7と同等で、防塵は最等級、防水は最等級の一つしたですが一定の水圧で一定時間水中に浸けても問題ありません。
トレーニング
TICWRIS MAX Sには9種類のスポーツモードがあり、珍しくサッカーやバドミントンなど面白いモードがあります。
個人的にはウエイトトレーニングでは邪魔になるかな?と思いますが、ランニングやHIITトレーニングなどはディスプレイが大きく見やすいと思います。
【驚愕】2.86インチ HDディスプレイ スマートウォッチ TICWRIS MAX Sに使い道はあるのか?!【検証】:まとめ
今回は、大画面ディスプレイ搭載のTICWRIS MAX Sスマートウォッチの使い道について書きましたが、いかがだったでしょうか。
スマートウォッチと言えば、Appleウォッチがメジャーですが利点はiPhoneやMacBookなどアップル製品と連携できるという点です。
その点、TICWRIS MAX SではSIMカードを入れることができるので、TICWRIS MAX Sだけで完結できます。
フェイスアンロックが備わっているのでセキュリティ面も問題ないため、腕につけれるスマホとしても使用できそうです。
スマートウォッチとして、データ通信用やサブスマホとして検討してみてはいかがでしょうか。
スマートウォッチに使い道があるのかな?と考えている人の参考になれば幸いです。
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