Insta360 ONE Rを手に入れた私ですが、色々なレビューを読んで必要になりそうなアクセサリーを揃えたのでご紹介していきます!
アクションカメラを買ってアクセサリー類を選ぶのに困ったことはありませんか?
Insta360 ONE Rは「より楽しく」「最大限に活かす」便利なアクセサリーが販売されています。
今回は、Insta360 ONE Rの数あるアクセサリーの中から厳選して「おすすめ10選」をご紹介していきます。
- Insta360 ONE Rの購入を検討している人
- Insta360 ONE Rのアクセサリーの購入を考えている人
- アクセサリーを選びに悩んでいる人
3/23に発表された最新版Insta360 ONE RSはONE Rとの互換性あり!
360度水平維持、6Kワイドスクリーンなどバージョンアップ!
Insta360 ONE Rに買い足す場合は、Insta360公式でRSコア バンドルが発売開始されています。
Insta360 ONE R おすすめアクセサリー10選
アクションカメラを買うと、時間経つほど便利に使いたくなります。
Insta360 ONE Rは、3つのカメラモジュールがあり用途に合わせて付け替えることができるため、アクセサリーの選び方には注意が必要です。
その中でも、必ずあった方が良いアクセサリーと持っておくと便利なアクセサリーをご紹介します。
必須アクセサリー おすすめ5選
microSDカード
Insta360 ONE Rは、最大1TBのmicroSDカードに対応し、UHS-I V30スピード以上を推奨しています。
特に360°モジュールはファイルサイズが大きくなるため、転送スピードが遅いとスマホへ転送する際に困ります。
Insta360 ONE Rだけでなく、アクションカメラのmicroSDカード選びには注意しましょう。
micro SDカードの詳しい選び方は「アクションカメラで選ばれるmicroSDカード5選」でご紹介しています。
特に360度モジュールで撮影すると、撮影データや編集ファイルのデータサイズが大きくなるので、パソコンの容量が少ない場合や自宅と外出先で使うパソコンが違う場合は、外付けSSDがおすすめです。
microSDカードは必要最低限の容量を選んで、外付けSSDを検討しても良いですね。
SmallRig Insta360 ONE R用ケージ
Insta360 ONE Rは1インチモジュールを使う場合、付属しているマウントブラケットは干渉するため、一度レンズフードを外す必要があります。
モジュールやバッテリーの交換をする際に、毎回レンズフードを外してマウントブラケットの出し入れするのは面倒くさいですよね。
落としたり、埃が入ったりするリスクもあるため、Smallrigのケージがおすすめです。
最大の特徴は1インチモジュールでもレンズフードを外すことなく、側面からの出し入れが可能です。
更にコールドシューや1/4ネジ穴、マウントがあり拡張性に優れています。
バッテリーベース
Insta360 ONE Rはバッテリーの持ちが悪いと言われていますが、撮影環境や撮影中の設定にも左右されます。
開封レビューでもご紹介しましたが、GoPro Hero10やDJI Action2と比較しても、5.7K/30fps、53K/30fpsで65~70分の撮影時間は良い方です。
とはいえ、最初から付属するバッテリーベース1つでは確実に足りないので予備バッテリーが必須です。
予備のバッテリーベース、長時間の撮影をしたい人は、通常の2倍となる2,380mAh大容量バッテリーベースがおすすめです。
バッテリーベースを追加する場合は、高速充電ハブも一緒に購入するのがおすすめです。
通常バッテリーベース(1,190mAh)の充電に65分かかりますが、高速充電ハブを使用することで2つのバッテリーを同時に充電でき、更に約50%の充電効率が向上します。
高速充電ハブだけ必要な場合は、5,060円で購入可能です。
Insta360 ONE Rは充電しながらの撮影もできるので、バッテリー内蔵型のグリップもおすすめです。
グリップにもなり、充電ができるの一石二鳥です。
スマホの充電もできて、何より9,000mAhは通常のバッテリーベース7.5倍になるので長時間の撮影も余裕です。
レンズ保護フィルター&保護フィルム
Insta360 ONE Rの360度モジュールを使う場合は必ず気をつけてください。
レンズが前後に飛び出しているので、落としてしまうと傷が入ったり破損してしまう可能性があります。
アクションカメラでは、レンズ保護フィルターや保護フィルムは必須のアクセサリーです。
レンズキャップは付属しているので問題ありませんが、レンズが半球体なのでフィルムを貼ることができません。
そのため、撮影中の砂埃や飛び石などから守るためにもレンズ保護フィルターがおすすめです。
4Kモジュールや1インチモジュールはフィルムを貼ることができるので、ガラスフィルムをおすすめします。
見えない自撮り棒
Insta360 ONE Rの特徴で、見えない自撮り棒を使うことで空撮や第三者が撮ったかのような動画や写真の撮影ができます。
最大限にInsta360 ONE Rの魅力を活かすにため、見えない自撮り棒はおすすめです。
おしゃれな映像を撮りたい人は、映画マトリックスの様に自分を中心にグルグルと周りを撮影できるバレットタイム撮影キットもおすすめです。
私が購入した、Insta360 ONE R 究極キットは、見えない自撮り棒もセットになっているのでおすすめです。
- Insta360 ONE R 究極キット 同梱物
- 1インチ広角モジュール×1
- 360度モジュール×1
- コア×1
- バッテリーベース×2
- 70㎝見えない自撮り棒×1
- 32GB microSDカード×1
- レンズキャップ×1
- マウントブラケット×1
Insta360 公式であれば、エキスパート版の通常版として、「1インチ+360度」を購入可能です。
Insta360 公式でカスタマイズも可能なので、自分が必要なアクセサリーを追加しても良いですね。
アクセサリー プレゼント
Insta360 公式あると便利なおすすめアクセサリー5選
潜水ケース
Insta360 ONE Rはマウントブラケットに入れた状態でシュノーケルリングなど水深5mまでは使用することができます。
サーフィンやスキューバダイビングなど、激しいアクティビティや水深の深いところで使う場合は潜水ケースが必要です。
マリンスポーツが好きな人におすすめのアクセサリーです。
サーフィンやスキューバダイビングなどで360度モジュールを使う場合、潜水ケースが必要になります。
360°モジュールの潜水ケースは縦型なので、縦型バッテリーベースが必須です。
サーフィンで臨場感ある映像を撮影したり、スキューバダイビングで水中撮影も面白い映像が撮影できますね!
フローティングハンドグリップ
特に海で使う場合に万が一落としてしまったら終わりです。
フローティングハンドグリップを使うことで、手から離れても沈まずに浮くので回収ができます。
また、オレンジ色で目立つように工夫されています。
シュノーケルリングする人におすすめのアクセサリーです。
Ulanzi クイックリリース
通常、アクションカメラはマウントがネジ固定になるので、意外と取り外しが面倒です。
Ulanzi クイックリリースを使うと、三脚やバッククリップなど簡単に使い回しができます。
Ulanzi クイックリリースについてはレビュー記事を書く予定なのでお楽しみに!
Freewell Insta360 ONE R NDフィルター
日差しで白飛びしたり、周りの色彩が綺麗に出ないことがあります。
アクションカメラなど、絞り値(F値)を調整できないときに特に効果を発揮します。
NDフィルターを使うことで光量を減らせるので、シャッタースピードを下げた撮影も可能になります。
この2商品はND4/PL、ND8/PLとフィルター部分を回すことで光量を調整できます。
私も購入予定ですが、持っておいて損はないので、おすすめのアクセサリーです。
外部マイク
Vlogや音声にこだわりたい人におすすめです。
Insta360 ONE RはRODE wirelesse GOと相性が良く、AirPodsでも音声の録音が可能です。
Insta360 ONE Rはファームウェアアップデートで、マイクも随分と改善されたので必要ないかもしれません。
一度、撮影して試してみてから決めることをおすすめします。
【失敗しない】Insta360 ONE Rで揃えるべきアクセサリー【おすすめ10選】:まとめ
予備バッテリーや見えない自撮り棒は、人によって必要かどうか分かれるところでしょうか。
Insta360 ONE Rは360度モジュールが特徴なので、レンズ保護フィルターは必須です。
万が一、レンズに傷が入ったり壊れたとしても、モジュールだけ買い直しできるのもInsta360 ONE ORの魅力ですが、余計な出費は避けたいところです。
頻繁にモジュールやバッテリーの交換をする人は、SmallrigのInsta360 ONE R専用ケージが圧倒的におすすめです。
ぜひ、自分の使い方に合わせたInsta360 ONE Rのアクセサリーを検討してみてくださいね。