本記事の内容
- GoProレンタル比較①:種類
- GoProレンタル比較②:付属品の内容
- GoProレンタル比較③:料金
- GoProレンタル比較④:サービス内容
- GoProレンタル比較⑤:結論
それでは早速、GoProレンタル比較をしてみましょう!
GoProレンタル比較①:種類
GoProレンタル比較①は、種類の豊富さを比べていきます。
モノカリ
モノカリにあるGoProは5種類あります。
- GoPro Hero5 Black
- GoPro Hero6 Black
- GoPro Hero7 Black
- GoPro Hero8 Black
- GoPro Fusion 防水360°カメラ
Rentry(レントリー)
Rentry(レントリー)は9種類のGoProが用意されています。
- GoPro Hero2018
- GoPro Hero5 Session
- GoPro Hero6 Black
- GoPro Hero7 Black
- GoPro Hero7 Silver
- GoPro Hero7 White
- GoPro Hero8 Black
- GoPro Fusion 防水360°カメラ
- GoPro Max
GoProレンタルで種類の多さを比較すると、Rentry(レントリー)の方が多いですね。
ただ、GoPro2018、Hero5に需要があるかというと疑問ですが…(笑)
古いモデルになれば、料金も下がりますが今ならGoPro Hero7 Blackがおすすめです。
面白い動画や写真を撮りたい人は360°カメラのGoPro Maxもおすすめです。
GoProレンタル比較②:付属品の内容
GoProレンタル比較②は、GoPro Hero8 Black 初心者セットの付属品の内容に絞って解説します。
モノカリ
- GoPro本体
- シリコンケース
- 防水ハウジング
- ハウジング
- マウント
- 充電プラグ
- USB-Cケーブル
- バッテリー2個
- 充電器
- Micro-USBケーブル(充電器用)
- 自撮り棒(水中利用OK)
- SDカード64GB
- 収納ケース
Rentry(レントリー)
- GoPro本体
- 防水ハウジング
- USB-Cケーブル
- バッテリー2個
- マウント用バックル
- 3-Way 自撮り棒(水中利用OK、三脚にもなる)
- SDカード64GB
- 収納ケース
モノカリの方は通常のセットでも様々なシーンに対応できる構成になっています。
モノカリ、Rentryのどちらも、バッテリーが2個セットですが、Rentryの方は充電器がないので、GoPro本体を使って2個充電する必要があります。(不便…)
GoProレンタル比較③:料金
GoProレンタル比較③では、初心者セットの料金を比較していきます。
モノカリ 2泊3日
セット | 基本料金 | 延長料金 |
GoPro HERO5 BLACK 初心者用セット | ¥5,780~ | 1日/200円、2日目以降/400円 |
GoPro HERO6 BLACK 初心者用セット | ¥6,630~ | 1日/200円、2日目以降/500円 |
GoPro HERO7 BLACK 初心者用セット | ¥9,580~ | 1日/400円、2日目以降/800円 |
GoPro HERO8 BLACK 初心者用セット | ¥10,530~ | 1日/400円、2日目以降/900円 |
Rentry(レントリー) 3泊4日
セット | 基本料金 | 延長料金 |
GoPro HERO5 Black 初心者セット | ¥5,980 | 1日/400円 |
GoPro HERO6 Black 初心者セット | ¥6,980 | 1日/500円 |
GoPro HERO7 Black 初心者セット | ¥9,980 | 1日/800円 |
GoPro HERO8 Black 初心者セット | ¥10,980 | 1日/900円 |
モノカリは2泊3日が基本料金ですが、延長料金の1日目が安いのでRentryより安くなります。
付属品の内容を考えると、モノカリがコスパが良いです。
GoProレンタル比較④:サービス内容
GoProレンタル比較④のサービス内容比較は以下の項目
- 受取・返却送料
- SDカードの買取
モノカリ
受取・返却
モノカリでは受取・返却ともに無料です。
受取は「自宅」「空港」「ホテル」で可能です。
返却は「空港内の郵便局」「その他の郵便局」「コンビニ」から返却可能です。
※コンビニの場合、ローソン ¥300円 / セブン・ファミマ ¥500円の送料が必要です。
SDカードの買取
レンタル後のSDカード買取はできませんので、自分でスマホかパソコンにデータを移すか、返却後にGoogleドライブで共有してもらう必要があります。
SDカードが欲しい人は、SDカード買取パックを選びましょう。
初心者セットで64GBのSDカード買取パックGoPro Hero7で¥1,500、GoPro Hero8で¥3,000程度です。
Rentry(レントリー)
受取・返却
Rentry(レントリー)でも受取・返却ともに無料です。
受取は「自宅」「空港」「ホテル」で可能ですが、空港受取の場合はヤマト営業所のある空港のみになります。
返却は「ヤマト営業所」「自宅から集荷依頼」「コンビニ」「郵便局」から返却可能です。
※ローソン、郵便局から返却する場合は、ゆうパック着払い伝票に記入して返却します。
SDカードの買取
Rentry(レントリー)ではレンタル後のSDカード買取ができます。
料金表は以下の通り
32GB | ¥2,000(税抜) |
64GB | ¥3,000(税抜) |
128GB | ¥5,000(税抜) |
256GB | ¥8,000(税抜) |
マイページから簡単に手続きができるので、急にSDカードが欲しくなった場合に助かります。
SDカードが欲しい人は、SDカード買取パックを選びましょう。
また、返却も着払いで送ることができるので助かりますね!
GoProレンタル比較⑤:結論
モノカリを選んだ方が良い人、Rentry(レントリー)を選んだ方が良い人をまとめて解説します。
モノカリを選んだ方が良い人
- 使うシーンが決まっていない ≫ モノカリの方が付属品が多い
- 延長する可能性がある ≫ 一日目の延長が安い
- 予定通り返却できる ≫ コンビニでの返却の場合は送料が必要
Rentry(レントリー)を選んだ方が良い人
- 使うシーンが決まっている ≫ Rentry(レントリー)はシーン別にセットがある
- 色々なものをレンタルしたい ≫ 3回借りるとレンタル1回無料
- 返却が遅くなる可能性がある ≫ コンビニでの返却も送料無料
というわけで、今回は以上です。
GoProレンタルができる、モノカリとRentryを比較をしましたが、いかがだったでしょうか?
個人的にはモノカリの方が付属品も多く、色々なシーンで楽しめるかなと感じました。
それぞれに特徴があるので、旅行プランに合わせて使い分けてくださいね。