今はミドルクラスのタブレットも性能が上がってきていますよ!
普段、タブレットを使って簡単な作業やSNSをしたりNetflixを観たりいる人も多いと思います。
iPadを買ったけど使いこなせていない人もいると思いますが、そんな人におすすめしたいのがミドルクラスのタブレットです。
Teclast T40 Plusはコスパ、スペックともに評判がよく大人気のタブレットです。
今回は、Banggood様よりTeclastの最新タブレット「Teclast T40 Plus」をご提供頂いたのでスペックと実際に使用しながら詳しく解説していきます。
Teclast T40 Plusタブレットのスペック
Teclast T40 Plusタブレットの主なスペックは以下の通りです。
CPU | UNISOC T618 (2×ARM Cortex-A75 2.0GHz + 6×ARM Cortex-A55 1.8GHz) |
OS | Android 11.0 |
GPU | Mali-G52 3EE |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
ディスプレイ | 10.4インチ FHD IPSスクリーン |
解像度 | 2000×1200 |
ネットワーク | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth V5.0 FDD-LTE:B1,B2,B3,B5,B7,B8,B17,B20 TDLTE:B39,B40,B38,B41 WCDMA:B1,B2,B5,B8 TDSCDMA:B34,B39 GSM:B2,B3, B5,B8 |
カメラ(フロント / リア) | 5MP / 8MP |
バッテリー容量 | 6600mAh |
USB | USB Type-C |
イヤホンジャック | 3.5㎜ |
SIM | nano SIM×2 |
Micro SD | 〇(nano SIMと排他利用) |
スピーカー | クアッドスピーカー |
本体サイズ | 248.1 × 157 × 7.8 ㎜ |
重量 | 455g |
- 日本のバンドには対応してるの?
- WiFiは5GHz/2.4GHzのネットワーク帯をサポートで11acにも対応しています。
4GLTE周波数帯域はソフトバンク系のB8プラチナバンドに対応し、ドコモはB1/B3が使えるので割と安定したネットワークの利用が可能です。
- OSとCPUは最新を搭載
- OSはAndroid11、CPUはUNISOC T618を採用しています。
CPUのUNISOC T618のベンチマークスコアが20万点台で、3Dゲームなどはキツいですが、SNSをしたりNetflixやYouTubeで動画を観たりする分には問題ありません。
- RAMとストレージは満足の容量
- Teclast T40 PlusタブレットはRAMが8GB、ストレージは128GBを搭載しています。
ストレージはSIMカードスロットを利用して最大1TBのSDカードで拡張することが可能です。
- ディスプレイは2KでIPSスクリーン
- ディスプレイサイズは104インチで、解像度は2,000×1,200ピクセルのFHDになっています。
2Kで高品質、高精細画像でゲームや動画など楽しむことができます。
同等クラスとのスペック比較
ミドルクラスのタブレットにはUNISOC T618が採用され、「ALLDCUBE」「BMAX」など似たようなタブレットが多くあります。
ミドルクラスのタブレットで違いがあるのか比較をしてみましょう。
Teclast T40 Plus | Alldocube iPlay 40 Pro | BMAX MaxPad I11 | |
---|---|---|---|
CPU | UNISOC T618 | UNISOC T618 | UNISOC T618 |
OS | Android 11.0 | Android 11.0 | Android 11.0 |
RAM / ROM | 8GB / 128GB | 8GB / 256GB | 8GB / 128GB |
ディスプレイ | 10.4インチ | 10.4インチ | 10.4インチ |
解像度 | 2000×1200 | 2000×1200 | 2000×1200 |
バッテリー容量 | 6600mAh | 6200mAh | 6600mAh |
本体サイズ | 248.1 × 157 × 7.8 ㎜ | 248.1 × 157.9 × 8.3 ㎜ | 247 × 156 × 7.7㎜ |
重量 | 455g | 474g | 450g |
Amazon価格 | 35,900円 | 35,900円 | ー |
Banggood価格 | 27,737円 | 25,426円 | 21,958円 |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ミドルクラスのタブレットはスペックが似ていて、違いが出るのはバッテリー容量やカメラ、重量などで決めることになります。
Banggoodでは、不定期ですがクーポンを発行しています。
当サイトはBanggoodクーポン配布専用サイトです。Banggoodのクーポンを紹介しているサイトは、たくさんあります…
こちらのサイトが、Banggoodから発行されたクーポン配布をしていますので参考にしてみてください。
Teclast T40 Plusタブレット開封と外観レビュー
早速、Teclast T40 Plusを開封して見ていきましょう。
電子機器などは、しっかりと梱包されて届くので安心です。
箱を開けるとTeclast T40 Plus本体
付属品一式
・Teclast T40 Plus本体
・充電アダプター
・USB Type-Cケーブル
・説明書
・変換アダプター
充電アダプターはEUプラグですが、Banggoodで購入すると丁寧に変換アダプターをサービスしてくれます。
背面はグレーのツートンカラーで、十分カッコいいデザインでパッと見は2万円台には見えません。
下部はスピーカー
画面上部の中央に5MPフロントカメラ、上部にはスピーカー、音量調整ボタン
左側面は電源ボタン、SIMカードスロット、USB Type-C充電ポート
右側面は3.5㎜イヤホンジャック
最近はワイヤレスイヤホンが主流ですが、映像と音声のズレやビデオ通話などで有線イヤホンを使いたい人もいると思います。
イヤホンジャックを廃止する端末も多く、選択肢が残っているのは嬉しいですね。
Teclast T40 Plusのセットアップ
Teclast T40 Plusのセットアップ方法を詳しく解説していきます。
電源を入れると言語設定になります。
Englishの部分から日本語を選択しスタートを選択
SIMカードを入れて使う場合は、SIMカードスロットにSIMを入れましょう。
使わない場合は「スキップ」を選択
接続するWiFiを選択
WiFiを接続すると、「タブレットを準備しています」が表示されるので終わるを待ちます
今まで使っていたアプリとデータを移行する場合は「次へ」を選択
移行しない場合は「コピーしない」を選択
Google Playでアプリをダウンロードしたりする場合は、Googleアカウントにログインが必要です。
Googleサービスで有効にする項目を選択
画面をロックする場合は、4桁以上でPINコードを設定
必要ない場合は「スキップ」を選択
Android 11なのでセットアップはスマホと同じで簡単です。
Teclast T40 Plusのインターフェース
Teclast T40 Plusのインターフェースを簡単にご紹介します。
上から下にスワイプするとナビゲーションと通知
下から上にスワイプするとアプリ一覧が表示
画面下部にあるナビゲーションバーの■で履歴を表示して、この画面でアプリを下にスワイプするとロックを掛けれます。
ロックを掛けることで、「すべてクリア」をタップしても消えません。
先ほどと同じ、■で履歴を表示して真ん中のアプリアイコンを押して分割画面を選択、もう一つ表示したいアプリを選択すると並べて表示することができます。
Teclast T40 Plusのスペックテスト
参考までにTeclast T40 Plusのベンチマークスコアを載せておきます。
セットアップ後の総合スコア238,174点となり、普段使う分には十分なスペックです。
当然、アプリなどインストールが増えるとスコアは下がりますが、SNSや動画、電子書籍などで使う分にはストレスなく動くスペックです。
【超人気】Teclast T40 Plusタブレットのスペックを実機レビュー
今回は、ミドルクラスのタブレットで人気のあるTeclast T40 Plusのスペックを実際に使いながらレビューしました。
高性能な処理は無理ですが、普段使いやある程度のゲームを処理するスペックを備え、綺麗なディスプレイに加え450g前後の軽さを併せ持っています。
子どもへのプレゼントや料理中に使ったり、電子書籍や動画を観たりするタブレットとして検討してみてはいかがでしょうか。
毎週2~3回更新されて、クーポンでお得に買い物できるのでおすすめです。
当サイトはBanggoodクーポン配布専用サイトです。Banggoodのクーポンを紹介しているサイトは、たくさんあります…