【開封レビュー】Xiaomi Mi 10T Proに乗り換え【性能・機能紹介あり】

Xiaomi Mi 10T Pro レビュー

 

Xiaomi Mi10T Proは日本発売未定だけど気になるなぁ
 
 
逆立ち旅ブロガー
ベトナム在住の私が購入しましたので、気になっている日本人のためにレビューしたいと思います!
 
iPhone7を使っていたのですが、バッテリーの持ちが悪くなりフリーズしたりアプリが落ちたりする頻度が増えてきました。
去年から買い替えを検討していて、結婚式や引っ越しなどが終わり落ち着いたのでようやく購入しました。
8月に発売されたばかりのXiaomi Mi 10T Proを購入した理由と開封レビューでご紹介していきます。
 
この記事はこんな人におすすめ
  • Xiaomi Mi 10T Proが気になっている人
  • Xiaomi Mi 10シリーズでどのモデルを選ぶか迷っているひと

 

 

目次
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Xiaomi Mi 10T Pro 開封の儀

Xiaomi Mi 10T Proが届いたので早速、開封していきましょう!

今までiPhone7を使っていたので、久々の開封にドキドキです。

また、iosからAndroidになるため楽しみです。

 

Xiaomi Mi 10T Proの良かったところ、イマイチだったところ

先に、ざっくりとXiaomi Mi 10T Proの良かったところ、イマイチだったところをご紹介します。

良かったところ

  • 上位モデルのXiaomi Mi 10T Proが5G対応で6万円を切る価格。それでいてクオリティが高い
  • パンチホールカメラで、全画面表示にできる
  • iPhone7から4年の時を超えたので、クアッドカメラが超絶綺麗
  • カメラのモードや設定が色々できる
  • 顔認証、指紋認証が速い
  • カメラの配置もまとまっていて、ガラス素材の背面がオシャレ
  • リフレッシュレート144Hz対応で映像が滑らか
  • Snapdragon 865搭載で処理が速い
  • フローティングやマルチ画面が便利
  • バッテリーは5000mAhで長持ち。33W急速充電対応で充電がめちゃくちゃ早い

 

イマイチだったところ

  • 背面のガラスに指紋がつく(みんなに見て欲しいけどケース必須)
  • カメラが出っ張っているので傷が心配(ガラスフィルム必須)
  • 充電器が海外仕様で変換プラグが必要

 

私が迷った末に決めた理由

元々、Xiaomi Mi 10 Proを買う予定でしたが、なかなか価格が下がらないうえにベトナムで在庫がない店舗が多く諦めました。

Xiaomi Mi 10 Proにしたかった理由は3つ

  1. Snapdragon865 搭載
  2. 画面内指紋認証
  3. ワイヤレス充電と急速充電対応

 

色んな機種を見ていて、考えていたらフッと思ったのです。

 

 
逆立ち旅ブロガー
よく考えたら、画面内指紋認証とワイヤレス充電いる?
 
画面内指紋認証は画面が割れたときや、手が汚れているときに困るし、ワイヤレス充電は移動中は使わないので必要ないと思い始めました。
 
Xiaomi Mi 10T Proにした理由
  • Snapdragon865搭載
  • トリプルカメラで108MP
  • ストレージがUFS3.1 Flash storage(Mi10 ProはUFS3.0 Flash storage)
  • リフレッシュレート144Hz

 

Xiaomi Mi 10T ProとMi10 Proと比べると性能はほとんど変わらず、画面内指紋認証とワイヤレス充電がなくなった以外は、Xiaomi Mi 10T Proの方が上です。

それでいて、価格は2万円ちかく安くなるので、Xiaomi Mi 10T Proにすることに決めました。

 

 
逆立ち旅ブロガー
お待たせしました。
それでは開封していきましょう!

 

Xiaomi Mi 10T Proのパッケージは高級感が溢れるしっかりとした作り

中か製と聞くと作りが雑な気がしたりしますが、完全な偏見です。

マット調の質感に、シンプルに10Tと表示されています。

今回はブラックを購入しました。

Xiaomi Mi 10T Pro 開封パッケージ レビュー

 

Xiaomi Mi 10T Proの付属品

箱を開けると、パッケージ化された付属品が入っています。

Xiaomi Mi 10T Proの付属品はこちら

  • 説明書(日本語なし)
  • クイックスタートガイド(日本語なし)
  • SIMピン
  • 3.5㎜イヤホンジャック変換コネクタ
  • オリジナルケース
  • 33W急速充電プラグ
  • 充電ケーブル
  • 画面フィルム(画面貼付け済)

 

箱を開けると付属品のパッケージ

付属品の中にはケースも入っています。

Xiaomiのロゴが入ったジャストフィットのケース。

 

 

付属品のパッケージを外すとXiaomi Mi 10T Pro本体

外観は後ほど詳しく見せます。

 

 

一番下には充電プラグと充電ケーブル

33W急速充電プラグは日本仕様ではないので、変換プラグが必要です。

100円ショップなどにも売っているので使うべきです。

充電ケーブルも33W急速充電に対応しているので、太くしっかりした作りなので断線しにくそう。

 

 
 
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Appleは3.5㎜変換プラグ、最近ではイヤホンまで付属品から消えましたね…。
以前からですが、中華製スマホは画面フィルムとケースまでつけてくれる太っ腹です。

 

Xiaomi Mi 10T Pro 本体詳細レビュー

Xiaomi Mi 10T Pro 本体 レビュー

 

 
逆立ち旅ブロガー
お待ちかねのXiaomi Mi 10T Pro 本体を見ていきましょう!

 

Xiaomi Mi 10T Proのスペックが凄い

ディスプレイサイズ/素材

6.67/LCD IPS

画素密度395ppi
解像度1080×240 FHD+
リフレッシュレート144Hz
SoCQualcomm Snapdragon 865
CPU

•1x Cortex A77 2.84 GHz
•3x Cortex A77 2.4 GHz
•4x Cortex A55 1.8 GHz

クロック数

2.84GHz

GPU

Qualcomm Adreno 650 600Mhz

ベンチマーク Antutuスコア

589000

メモリ8GB
ストレージ128GB/256GB
ストレージ種類UFS3.1
バッテリー5000mAh
セキュリティー側面指紋認証/顔認証
デュアルSIM○(DSDV)
NFC
重量/サイズ218g/165.1×76.4×9.33㎜

 

Xiaomi Mi 10T Proの主なスペックですが、このスペックで6万円以下は衝撃です。

その他の機能については、追ってご紹介します。

 

Xiaomi Mi 10T Proの外観がオシャレ

Xiaomi Mi 10T Proのオシャレな外観を見ていきましょう!

 

ディスプレイ前面・背面

ディスプレイは6.67インチでノッチが画面占有率は89%です。

上部は左隅にパンチホールカメラがあり、ほとんどノッチがないので大きく感じます。

設定で全画面表示にすれば、パンチホールカメラの部分まで目一杯に表示してくれます。

iPhone7と比べると大きさ、重さともにアップですが見やすくなりました。

最近、発表された iPhone12 Pro Maxは6.7インチで226g、バッテリーは3687mAhなので、Xiaomi Mi 10T Proの方が軽く、バッテリー容量は大きいですね。

前面のパンチホールカメラの上のフレーム部分に小さな通知用のLEDがあります。

背面にはカメラとLEDフラッシュがあります。

 

 

左右側面

正面から向かって右側に指紋認証搭載した電源ボタンと音量調整ボタンがあります。

ほとんどの機種で左側に音量調整ボタンがありますが、Xiaomi Mi 10T Proは左側に何もありません

ついつい癖で左側で音量調整しようとしていしまいますね。

 
 

下部・上部

下部には、USB Type-Cポート、デュアルスピーカー、受話器があり、上部にはデュアルスピーカーがあります。
デュアルスピーカーなので音も良いですね。
 

 

Xiaomi Mi 10T ProはUSB Type-Cポートを採用。33W急速充電対応

USB Type-Cポートで33W急速充電で可能です。

バッテリー容量が5000mAhの大容量ですが、33W急速充電対応なので圧倒的に充電が速いです。

 

Xiaomi Mi 10T Proはデュアルスーパースピーカー

Xiaomi Mi 10T Proの上下にはデュアルスピーカーがついています。

どちらかの手で塞がっても音がクリアに聞こえて、臨場感溢れる音を聞く事ができます。

 

Xiaomi Mi 10T Proの画面は6.67インチ。画面占有率89%

ノッチレスとまではいきませんが、開放感のある画面です。

YoutubeやNetflixを横にして観る時や、マルチ画面の2画面にして使う時に力を発揮します。

 

Xiaomi Mi 10T Proはトリプルカメラ 108MP+13MP+5MP

Xiaomi Mi 10T Proのカメラはトリプルカメラで最大108MP(1億800万画素)の写真を撮ることができます。

ビデオは8K/30fpsまで撮影できます。

  1. メインカメラ108MP
  2. ウルトラワイド(FoV123°)の13MP
  3. マクロカメラの5MP

 

 
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圧縮やリサイズなどせずにアップしています。

 

Xiaomi Mi 10T Proにこだわらず、Xiaomi Mi 10Tでも良いという方は、海外製品をいち早く輸入している、Etoren.com でXiaomi Mi 10T 8GB+128GB が販売されています。

 

Xiaomi Mi 10T ProとMi 10Tの違い

 Xiaomi Mi 10T ProXiaomi Mi 10T
メインカメラ108MP64MP
センサーSamsung HMX, 1 /1.33” Sony IMX682, 1/1.7″
RAM+ストレージ8GB+128GB
8GB+256GB
6GB+128GB
8GB+128GB
手振れ補正OIS+EISEIS

 

大きな違いはメインカメラとストレージ容量なので、カメラにこだわりのない人はMi 10Tをおすすめします。

値段も安いですし。

 

 

日本のネットワークバンドには対応?

Xiaomi Mi 10T Proのネットワークは以下のバンドに対応しています。

5Gn1/n3/n7/n8/n20/n28/n38/n41/n77/n78
4G、LTEB1/2/3/4/5/7/8/20/28/32/B38/40/41
3GB1/2/4/5/8
2G

B2/3/5/8

 

日本の対応バンド

au、UQmobile:4G/LTE 〇 プラチナバンド ×
2GBC0/BC6
4G/LTEB1/B11/B18/B28/B41/B42
5Gn257/n77/n78

 

ソフトバンク、ワイモバイル:4G/LTE 〇 プラチナバンド 〇

3G

B1/B11/B8

4G/LTE

B1/B11/B28/B3/B41/B42/B8

5Gn257/n77

 

DoCoMo、MVNO:FOMAプラスエリア × 4G/LTE 〇 プラチナバンド

3G

B1/B19/B9

4G/LTE

B1/B19/B21/B28/B3/B42/B9

5G

n257/n77/n78/n79

 

楽天モバイル:自社回線 〇 パートナー回線 ×
4G/LTE

B18/B3

5G

n257/n77

 

 
逆立ち旅ブロガー
郊外や地下鉄で使えるプラチナバンドはソフトバンク系以外は非対応ですが、日本のバンドにも対応しているので安心ですね!

 

Xiaomi Mi 10T Proの初期設定

Xiaomi Mi 10T Pro レビュー 初期設定

 

Xiaomi Mi 10T Proの初期設定方法をご紹介します。

 

SIMカードの挿入

Xiaomi Mi 10T ProはデュアルSIMで、SIMカードスロットには裏表で装着します。

 

SIM1
SIM2

 

電源投入とWifi接続

電源を入れるとMIUIと5Gの文字が表示され、言語と地域設定になります。

この辺りは、どのスマホでも同じですね。

 

 
逆立ち旅ブロガー
日本語もあるので安心してください!

 

 

言語と地域設定の次はWifi設定をしてプライバシーポリシーへの同意になります。

 

 

アプリのデータコピーとデータ引継ぎ

私の場合、iPhone7からの移行となるため、データコピーと引継ぎはあまり関係ありません。

今回は、Googleにバックアップを取ったデータのみ引継ぎです。

主に連絡先のコピーがメインで写真や動画はGoogle フォトを使っているので何もしなくてOKです。

 

 

Android機種の場合は、簡単にデータ移行と引継ぎがでます。

 

 
android.com/switchにアクセスして日本語を選択、簡単にバックアップが完了します。
※事前にGoogle Driveにバックアップを取っておく必要があります。

 

 

その後はGoogleアカウントにログインして設定を確認して終了です。

 

パスワードの設定

Xiaomi Mi 10T Pro のセキュリティは「パターン」「PIN」「パスワード」「指紋認証」「顔認証」があります。

初期設定では、パスワード設定と指紋認証が表示されます。

 

 
指紋の登録が終わると、セットアップを続けるか表示されます。
続行を選択すると、その他の設定へ移ります。
 

 

その他

指紋認証が終わると、その他の設定に移ります。

ここは順を追って進めていけば大丈夫なので割愛します。

 

  • Googleアシスタント
  • Voice Match
  • その他の項目(他のメールアカウント追加、フォントサイズ変更、壁紙変更、アプリ追加)
  • Miアカウントの作成
  • Xiaomi Cloudのアクセス許可(発信と管理、通話履歴、写真やメディアへのアクセス、SMSメッセージ)
  • 電話番号認証
  • SMSメッセージのアクティブ化
  • 追加設定(位置、ユーザーエクスペリエンス、診断データ自動送信、自動システムアップデート)
  • テーマの選択(クラシック、リミットレス)

 

私は、追加設定でユーザーエクスペリエンスと診断データ自動送信をオフにしました。

 

初期設定の完了

初期設定が完了するとデフォルト画面はこんな感じです。

左にスワイプするとGoogle assistantのニュース画面になっています。

 

 

上から下にスワイプすると右上がコントロールセンター、左上が通知センターです。

 

 
デフォルトでは、画面下にシステムナビゲーションが表示されています。
 
左…タスク
中央…ホーム
右…戻る
 
システムナビゲーションに切り替える
設定→追加設定→全画面表示→フルスクリーンジェスチャーで切り替えることができます。
ジェスチャーに切り替えると、スワイプ操作になります。
左↑/右↑…タスク
中央↑…ホーム
右→左…戻る
左→右…戻る
画面下部を左右にスワイプ…アプリ切替
 

 

 
逆立ち旅ブロガー
iOSだとスワイプで前のページに戻る/進むが出来ましたが、Androidではスワイプすると両方とも戻るでした。

 

iOSからAndroidへの移行はアプリを再ダウンロードする必要があるので大変でした。。。

早く触りたくて、ベンチマークを測定する前にFacebookとNetflix、Huaweiウォッチのアプリをインストールしちゃいました(汗)

 

 

578000点なので、iPhone7の2倍以上!(※公式は589000点)

 

 
逆立ち旅ブロガー
iOSからAndroidなので、手作業でアプリのダウンロードをするのは面倒ですが、本体の初期設定自体はすぐに終わりました。
Android同士だと、アプリの移行も簡単に終わるんでしょうね~。
 

Xiaomi Mi 10T Proの性能・機能

Xiaomi Mi 10T Pro 性能 機能 レビュー

 

Xiaomi Mi 10T Proを購入して4日が経とうとしていますが、使えば使うほど作り込まれているのが分かります。

iPhoneはシンプルですが、Xiaomiはカスタマイズ性に優れユーザーが欲しがる機能を盛り込んだ作りなのかなと思います。

 

バッテリーの持ちと充電は驚異的

Xiaomi Mi 10T Proは5000mAhで33W急速充電対応は先にもご紹介しました。

私が1%から100%まで満充電を計測したところ約1時間20分で終わりました。

満充電すれば2時間ほどYoutubeを見たり、SNSを見たりしても余裕で1日持ちます。

また、バッテリーセーバーがあるので、バッテリーを充電する時間がない日はオンにすると良いですね。

 

設定→バッテリーとパフォーマンス→バッテリーセーバー/ウルトラバッテリーセーバーをタップ

 

 

満充電でバッテリーセーバーオンで66時間40分、ウルトラバッテリーセーバーで400時間持つようです。

 

予備でBaseus(ビースアス) 60W対応 充電ケーブルを買いました。

 

 

自宅用と外出用で持っておくと忘れる心配もないので便利ですね。

マジックテープで束ねれるようになっているので、バッグの中でグチャグチャになることがありません。

 

手が小さい人にも優しい設計

6.67インチと大きいディスプレイですが、片手操作にも優しい作りになっています。

 

設定→追加設定→片手操作モード→片手操作モードをタップ→4.5/4.0/3.5インチから選ぶ
 
 タスク画面→アプリ長押し→片手操作モードのアイコンをタップ
 
ホーム画面でも片手操作モードを使いたい場合
設定→追加設定→クイックボールをオン

 

私も手が小さいので、寝ながら使ったり片手でメッセージをするときに便利です。

 

フローティングとマルチ画面

Xiaomi Mi 10T Proのフローティングウィンドウとマルチ画面の機能と操作方法のご紹介です。

 

フローティングウィンドウ

iPhoneでも搭載されたフローティング機能ですが、Xiaomi Mi 10T Proでもしっかりと搭載されています。

画面が大きい分、フローティングでも十分に見れるサイズです。

 

・フローティングウィンドウを開く→通知バーを長押し
・タスク画面で右上からフローティングウィンドウをタップ
・タスク画面でフローティングウィンドウにしたいアプリを長押し、フローティングウィンドウのアイコンをタップ
 
Xiaomi Mi 10T Pro レビュー フローティングウィンドウ
 
 
逆立ち旅ブロガー
フローティングウィンドウの大きさは自由に変更できるので、自分の見やすいサイズにできます。
 

マルチ画面

マルチ画面は中華製スマホに搭載されている超便利な機能です。
動画やWEBページを見ながらメモをしたり、LINEを開いたまま他のアプリを開いたり、画面を2分割して別々のアプリを使うことができます。
 
・タスク画面で画面がマルチ画面にしたいアプリを長押し→もう一つ開きたいアプリをタップ
 
Xiaomi Mi 10T Pro レビュー マルチ画面
 

デュアルアプリ

Xiaomi Mi 10T Proで1台で同じアプリを2個使うことができます。

設定→アプリ→デュアルアプリ
 
Xiaomi Mi 10T Pro レビュー デュアルアプリ

 

FacebookやLINEなど同じアプリを2個入れることができます。

海外用と国内用、仕事用とプライベート用など分けて使う事ができるので便利ですね。

 

アプリロック・セカンドスペース

Xiaomi Mi 10T Proのアプリロックとセカンドスペースの機能説明と設定方法をご紹介します。

 

アプリロック

アプリロックは、アプリを開く前にパスワードが要求されます。

設定→アプリ→アプリロック→オンにする→パターン設定→MIアカウントの追加の有無→ロックするアプリを選択→アプリロックを使用→指紋認証/顔認証の使用
 
Xiaomi Mi 10T Pro レビュー アプリロック
 

アプリを隠すこともできますので、それぞれ選択してください。

設定を解除する場合は、アプリロック画面に入り右上の設定アイコンをタップして、一番上のアプリロックをタップで解除できます。

 

セカンドスペース

セカンドスペースは、デュアルアプリのように、もう一つ別ページを作ることができます。

PCでいうところのプライバシーモードやゲストユーザーでログインするような感じです。

設定→特殊な機能→セカンドスペース→セカンドスペースをオンにする
 
セカンドスペースが作成されると、裏画面が表示されます。
デフォルトのいつも使う画面に戻す場合は、画面切替をタップすると戻ります。
 
削除する場合は、設定からセカンドスペースへ行きゴミ箱アイコンをタップすると削除できます。
 
 
逆立ち旅ブロガー
デュアルアプリが作れたり、セカンドスペースが作れたり…。
うわ…にも使えそうですね!そんなことに使っちゃ絶対にダメですよ!
プライベートと仕事を切り分けるために使うのに、便利な機能になりそうです。
 

スクリーンショットが秀逸!

驚いたのはスクリーンショット。

今までは、スクリーンショットを撮影してトリミングして…と編集が必要でしたが、Xiaomi Mi 10T Proではスクリーンショットを撮りたい部分だけを指定することができます。

 

通常のスクリーンショット…設定→追加設定→ジェスチャーショートカット→スクリーンショットを撮影
部分的なスクリーンショット…設定→追加設定→ ジェスチャーショートカット→部分的なスクリーンショット
 
・デフォルトで音量下ボタン+電源ボタン
・3本指を下にスライド
・指間接でダブルタップ
 
・3本指で長押し→範囲選択
・指関節で円を描く(四角でもOK)
 
 
逆立ち旅ブロガー
スクリーンショットを撮って送りたいところを直接、範囲指定できるは便利ですね!
私は通常のスクリーンショットは「指関節でダブルタップ」部分的なスクリーンショットは「3本指で長押し」「円を描く」両方をオンにしました。
 
実際に使ってみるとレスポンスもよく、かなり便利な機能です。
 
・1枚目…指関節でダブルタップ
・2枚目、3枚目…指関節で範囲指定
 
四角で範囲してすれば四角で、丸で範囲してすれば丸でスクリーンショットを撮ることができます。

 

その他にも、ディスプレイの設定だったり、ゲームターボだったり、スピーカークリーニングなど様々な設定があるので触っていて面白いです。

 

 

【iPhone卒業】Xiaomi Mi 10T Proに乗り換え【開封レビュー】:まとめ

Xiaomi Mi 10T Pro レビュー まとめ

 

Xiaomi Mi 10T Proをおすすめする人、おススメしない人のポイントを簡単ですが書いておきます。

 

Xiaomi Mi 10T Proをおすすめする人

  • スマホをよく使い、ゲームなどをする人…バッテリーは5000mAhで満充電は80分!
  • 写真や動画をよく撮影する人…写真は108MP、動画は8K30fpsで撮影可能!
  • 仕事とプライベートで2台持ちの人…デュアルSIM、デュアルアプリ、セカンドスペース対応!
  • 動画の視聴やスクロールのストレスを減らしたい人…リフレッシュレート144Hzでヌルヌル滑らか!
  • 価格を抑えて高性能スマホを持ちたい人…Snapdragon865、メモリ8GBのストレージ256GBで6万円以下!

 

 

Xiaomi Mi 10T Proをおすすめしない人

  • 画面内指紋認証が欲しい…Xiaomi Mi 10T Proは側面指紋認証(電源ボタン内蔵)
  • Micro SDカードを使いたい…Xiaomi Mi 10T ProはMicro SDカード非対応
  • 防水機能が欲しい人…Xiaomi Mi 10T Proは防水非対応

 

正直、おすすめしない人の2点は必要かな?と疑問です。

特にMicro SDカードは必要ないと思います。

写真や動画はGoogleフォトに保存した方が良いですし、Xiaomi Cloudでも5GBは無料で使うことができます。

私の場合は、ストレージが256GBなのでGoogleフォトと合わせたら使いきることはないです。

 

Xiaomi Mi 10T Proの開封レビューまとめ

iPhone7からXiaomi Mi 10T Proに乗り換えて思ったことは、スマホもここまで進化したのか…。ということです。

元々、Androidを使っていて大手キャリアの無駄なアプリが多く動作の重いスマホに嫌気がさし、10年ほどiPhoneを使ってきましたが、iPhoneも無駄に高くなってきたので、今回Xiaomi Mi 10T Proにしました。

妻がiPhone Xを使っているので、性能が上がっているのは分かっていましたが、Android機種の性能が上がって使い易くなっていました。

そして、6万円を切る価格でベンチマークスコアも高得点で価格はミドルレンジでも、機能はハイエンドで満足です。

防水機能も欲しかったところですが、よく考えたら旅行でマリンスポーツを楽しむときはGo Proで動画を撮るしシーンで使い分ければ良いかなと考えています。

Xiaomi Mi 10T Proの写真や動画については、改めてレビューしたいと思います。

この記事が、Xiaomi Mi 10T Proが気になっている人の参考になれば幸いです!

 

Etoren.comで購入する場合(入荷待ち)

 

Banggoodで購入する場合(10/29時点)

 
 
逆立ち旅ブロガー
ベトナムで買った方が安いので得した気分ですね!
為替の差だと思いますが、13,00,000万ドンだったので日本円で約58,000円でした。
 
TAVILOGでは、Banggood様と提携していますのでクーポン一覧を設けています。
もし、Banggoodで購入をお考えの方がいましたら、割引価格で購入できるように担当者へクーポンの発行を相談してみますので、お問い合わせよりご連絡をくださいませ。
 
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