【決済手数料0円】マネパカード(Manepa Card )を解説【還元あり】

マネパカード プリペイドカード 海外

 

逆立ち旅ブロガー
海外で使えるプリペイドカードを探しているけど、どれも似たり寄ったり…。
有名なマネパカード(Manepa Card)はどうかな?手数料や使いやすさを知りたい。
そんな悩みを解決する記事です。
本記事の内容
  • 長期的に使うならマネパカード(Manepa Card)はマジでおすすめ
  • マネパカード(Manepa Card)のメリット・デメリット【他社比較と考察】
  • マネパカード(Manepa Card)でよくある質問【疑問を全て解決】
  • マネパカード(Manepa Card)の口コミ・評判
  • マネパカード(Manepa Card)の登録方法【簡単です】

 

この記事を書いている私は、ベトナム在住3年になります。
そんな私が、本記事では海外で使える不便なく使えるプリペイドカード、マネパカード(Manepa Card)のメリット・デメリットをご紹介します。
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長期的に使うならマネパカード(Manepa Card)はマジでおすすめ

マネパカード プリペイドカード おすすめ

 

結論、Mastercardブランドのプリペイドカードとしてマネパカードは最強です。

マネパカードは、クレジットカードと違い「入会費」「年会費」「発行手数料」が0円です。

でも、キャッシュバックやショッピング保険自動付帯なので、海外へ行く人はマネパカードがおすすめです。

まず初めに、おすすめポイント3つをご紹介します。

 

マネパカードおすすめポイント①【高レート両替】

マネパカードはマルチカレンシー口座で、6通貨に対応しています。

対応通貨:日本円/米ドル/ユーロ/豪ドル/英ポンド/香港ドル

入金後、事前に両替ができるので、為替のレートが高いときに両替できます。

通常のプリペイドカードでは、決済日もしくは2日後のレートで計算をされますが、マネパカードは事前に両替しているのでレートで損することが少なくなります。

 

マネパカードおすすめポイント②【手数料0円】

マネパカードは国内、海外で使うことができます。

基本的に、海外でATM引出しやショッピング決済をすると、為替レートに4~5%前後を掛けた分が手数料として引かれます。

マネパカードの場合は、事前に両替をするので6通貨に関しては決済手数料かかりません。

対応通貨以外は、米ドル建てで2%が手数料として引かれますが、他のプリペイドカードと比べると格段に安いです。

 

マネパカードおすすめポイント③【キャッシュバック1%】

マネパカードは他のプリペイドカードと違いキャッシュバック1%があります。

ATM引出しはキャッシュバックありませんが、国内でも海外でもショッピング決済はキャッシュバックがあります。

 

マネパカード(Manepa Card)のメリット・デメリット

マネパカード メリット デメリット プリペイドカード

 

次はメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

デメリット

  • 払戻手数料がかかる
  • 入金して両替が必要なので、ひと手間がかかる

 

メリット

  • おまかせチャージ・おまかせ両替がある
  • 余った通貨を日本円への再両替の手数料が0円
  • ショッピング保険自動付帯
  • 不正利用の残高補償あり

 

デメリット①:払戻手数料がかかる

 

払戻手数料がかかります。

これは、入金した日本円を自分の銀行口座へ戻したいときに手数料として550円が必要です。

他のプリペイドカードは同じです。

 

国内でも使えるので、有効期限が切れるまでマネパカードをずっと使い続ければ問題ありません。

 

デメリット②:入金して両替が必要なのでひと手間かかる

 

入金して両替が必要なのでひと手間かかるのですが、逆にメリットでもあります。

 

自分の好きなタイミングで両替ができるので、為替レートの高いときに両替が可能になります。

その分、決済手数料0円なのでひと手間を惜しむのはやめましょう。

 

定番のプリペイドカード比較

 

定番のプリペイドカードは上記の通りです。

【NEO MONEY】は代理人での入金ができないので、留学などで親からの送金には使えません。(少し不便)

【Manepa Card】【MoneyT Global】は代理人登録をすれば入金ができます。

【MoneyT Global】はJTB海外トラベルデスクのサポートがあるので、修学旅行や留学で万が一のときに役に立つかもしれません。

とはいえ、総合的に見ると【Manepa Card】がユーザーも多く実績もあるのでおすすめです。

 

メリット①:おまかせチャージ・おまかせ両替がある

 

デメリットで、入金して両替が必要なのでひと手間かかると書いたのですが嘘です。(ごめんなさい)

マネパカードには「おまかせチャージ」と「おまかせ両替」があります。

 

おまかせチャージ

日本円を入金後、自動でチャージができます。

・使う分しか入金せず、すぐに使いたい人は「フルチャージ」

・余分に入金する人は、設定した残高を下回ったらチャージできる「カスタムチャージ」

 

おまかせ両替

日本円をチャージしておけば、自動両替してくれます。

おまかせ両替機能をONにすることによって、チャージ済みの通貨から自動で両替をしてくれます。

マネパカードは日本円/米ドル/ユーロ/豪ドル/英ポンド/香港ドルの6通貨に対応していますが、それ以外の通貨で決済した場合は米ドルで決済され手数料2%が必要です。

 

「おまかせチャージ」と「おまかせ両替」を合わせれば、日本円を入金するだけなので手間はかかりません。

 

メリット②:余った通貨を日本円への再両替の手数料が0円

 

両替、チャージして余った外貨を日本円を戻す手数料は0円です。

その時のレートが適用されますが、手数料が0円なので気にする必要はありません。

マネパカードなら、銀行や空港で両替するレートより良いレートで日本円に戻せます。

 

メリット③:ショッピング保険自動付帯

 

マネパカードにはショッピング保険自動付帯があります。

プリペイドカードでは考えられませんね。

他社にはないので、万が一の際にも安心です。

 

メリット④:不正利用の残高補償あり

 

紛失や盗難、スキミング被害で不正利用にあった場合、すぐに利用停止をすれば、利用停止した時点の残高を補償してくれます。

入金してもチャージしていなければ利用できないですし、利用のたびに内容や残高をメールでお知らせしてくれるので、すぐに気づくことができます。

 

≫手数料等コストはクレジットカードの約半額のマネパカード(Manepa Card)を見てみる

 

マネパカード(Manepa Card)でよくある質問

 

マネパカード(Manepa Card)を使うにあたって、よくある質問は次のとおりです。

 

  • その①:手数料
  • その②:入金方法
  • その③:申込年齢と有効期限

 

その①:手数料

 

マネパカードの各手数料は以下のとおりです。

 

入会金年会費カード発行入金手数料
無料無料無料無料
海外ATM引出し手数料ショッピング決済手数料払戻手数料口座維持手数料
・米ドル:2$⁄回
・ユーロ:1.75€⁄回
・英ポンド:1.5£⁄回
・豪ドル:2.5豪$⁄回
・香港ドル:20香港$⁄回
無料

6通貨以外は米ドル建て2%

550円無料

 

主にかかる費用としては海外ATMで現金を引き出すときに手数料がかかるくらいです。

定番で紹介した、2社は海外ATMでの現金引き出しは200円/回です。

ちなみに、クレジットカードのキャッシングは一律18%/年です。

マネパカードは各通貨で約200円~300円の間ですね。

基本的に少しの現金とカード払いでいけるので、問題ありません。

 

その②:入金方法

 

入金方法は「振込入金」「コンビニ予約入金」があります。

振込入金

①会員専用サイトにログイン
②入金>振込入金を選択
③表示された専用振込口座に、ATMやネットバンクから振込手続き
2~3時間で預り残高に反映

 

コンビニ予約入金

①会員専用サイトにログイン
②入金>コンビニ予約入金を選択
③支払いで使うコンビニを選択
④入金額を入力し、予約内容確認をクリック
⑤支払い額を確認し、同意して実行をクリック
⑥コンビニへ行き、支払い申込券を発券してレジで現金支払い
逆立ち旅ブロガー
コンビニ予約入金は手数料がかかるので、おすすめしません。
コンビニ予約入金の場合、手数料が高くなります。
  • 入金額3万円未満:決済手数料495円(税込)
  • 入金額3万円以上:決済手数料605円(税込)
  • 入金額49,395円以上:決済手数料605円(税込)+印紙代200円
わざわざコンビニやATM、銀行まで行かなくてもネットバンクから入金できるので、ネットバンクを使いましょう。
ネットバンクなら、月〇回まで振込手数料無料などあります。
年会費永年無料の楽天カードなら月最大7回までATM手数料、振込手数料無料などがあります。
ネットバンクの口座を一つ持っておけば、海外にいてもマネパカードへの入金ができるのでおすすめです。

その③:申込年齢と有効期限

 

マネパカードの申込年齢は15歳からです。

有効期限は5年間です。

マネパカードは自動更新なので、手続きは不要です。

有効期限2ヵ月前までにカードの利用がない場合は更新カードが発行されないので注意が必要です。

万が一、無くした場合は再発行手数料が1,100円です。

 

マネパカード(Manepa Card)の口コミ・評判

マネパカード プリペイドカード 口コミ 評判

 

マネパカードの口コミや評判を紹介したいと思います。

 

 

逆立ち旅ブロガー
マネパカードは、レートの良い日に両替できるので留学やワーキングホリデーに大人気ですね!

 

逆立ち旅ブロガー
発行も簡単なので、クレジットカードより楽です。

 

 

逆立ち旅ブロガー
マネパカードの宣伝部が欅坂46で、先行販売などでファンから大人気のようです。
欅坂46のグッズなどが当たるキャンペーンが大人気です。
必要なときに申し込むと発行に時間がかかり間に合わない可能性があるので、早めに申し込みをしておきましょう!

マネパカード(Manepa Card)の登録方法【簡単です】

マネパカード 申込 手順

 

最後にマネパカードの登録方法を説明します。

簡単なのですぐに終わります。【5分ほど】

 

準備するもの①

  • マイナンバーカード(裏面)
  • マイナンバー通知カード
  • マイナンバー付き住民票の写し

 

準備するもの②

  • マイナンバーカード(表面)
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証など

 

準備するものの中から、それぞれ①と②を一つずつ準備してください。

 

申込フォームの入力

マネパカード 申込

 

マネパカード(Manepa Card)公式サイトへ行きます。

 

  1. お申込みはこちらからをクリックすると申込フォームが開きます。
  2. 「規約への同意」「本人確認書類の選択」「お客様情報の入力」「口座開設にあたっての確認事項」を入力し「入力内容確認」をクリック
  3. マイナンバー・本人確認書類の提出
    ※そのままWebアップロードで審査最速

 

登録はこれで終わりです。

 

登録後

  • 一応、口座開設の審査があり最短で1~2週間で簡易書留が届きます。
    ※ログイン用の口座番号とパスワード
  • ログインして利用開始

 

あとは、入金をして「おまかせチャージ」「おまかせ両替」を設定するか、レートの良い時に両替をしておきましょう。

もしくは試しに、日本円をチャージして国内で使ってみるのもいいですね。

 

マネパカード

 

というわけで、今回は以上です。

マネパカードは無料発行できるプリペイドカードですが、手数料や内容が素晴らしいので、ぜひお試しください!

 

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