国内・海外で使えるポケットWiFiで、容量に合わせた料金プランってあるのかぁ?
ポケットWiFiを契約したのは良いけど、毎月同じ容量を使うこともなく、多い月と少ない月がありますよね。
更にポケットWiFiには「契約期間の縛り」や「解約違約金」が発生したりするのも悩みの種になります。
そんなポケットWiFiのサービスが多い中、「ぷらすWiFi」ではプリペイド式でチャージをして毎月の容量を決めることができます。
そのため、「ぷらすWiFi」は「契約期間の縛り」や「解約違約金」などは発生せず、使いたい時に使いたい分をチケット購入して使うことができます。
また、「ぷらすWiFi」ではクラウドSIMを採用しているため、大手3大キャリアの繋がるエリアであればどこでも接続することができます。
プリペイド式で縛りや解約違約金が必要のない「ぷらすWiFi」ですが、ポケットWiFiとして本当に良いのか評判などから詳しく解説していきます。
・データ通信の多い月と少ない月がある人
・制限なく高速通信で使いたい人
・WiMAXがエリア外もしくは接続が不安定な人
・縛りや解約違約金を気にせず契約したい人
・出張や旅行で海外へ行く人でレンタルWiFiを借りるのが面倒な人
国内・海外利用OK!ぷらすWiFiの評判:メリット4つを解説
国内・海外で使えるクラウドWiFiのメリットを評判などからご紹介します。
- 大手3大キャリアの回線使用で繋がりやすい
- 毎月の容量は自分で決定!速度制限なし!
- プリペイド式だから縛りや解約違約金を気にせず使える
- 海外でもチャージでそのまま使える
大手3大キャリアの回線使用で繋がりやすい
「ぷらすWiFi」はクラウドSIMを採用したポケットWiFiです。
通常のポケットWiFiは決められた基地局を通して接続しているため、データ通信の弱いエリアや不安定なエリアがあったりします。
ポケットWiFiのWiMAXの場合、地下やビル街など建物などのコンクリートに囲まれた場所や山間部などが繋がりにくく不得意としています。
WiMAXは独自回線のため、基地局と繋がらない場合はデータ通信を行うことができません。
「ぷらすWiFi」はクラウドSIMを採用しているため、大手3大キャリアのスマホが繋がる場所であれば電波をキャッチできるので、WiMAXの苦手な場所も繋がりやすくなります。
3大キャリアにも得意不得意がありますが、クラウドSIMは基地局やキャリアに関係なく最適な電波をキャッチして接続するので悩む必要がなくなりました。
毎月の容量は自分で決定!速度制限なし!
「ぷらすWiFi」の魅了は何と言っても、毎月の容量を自分で決めれて、更に〇日間で〇GBなどの制限がないことです。
「ぷらすWiFi」はプリペイド式で使いたい容量を自由に選んで使うことができます。
多くのポケットWiFiで月間100GBなどがありますが、毎月100GBを使う人は少ないですよね。
100GBの月もあれば、50GBの月もあったりすると思いますが、月額料金は変わらず年間を通して払うのは勿体ないと思いませんか?
「ぷらすWiFi」では、その選択ができるので節約にもなります。
他社との料金比較は【丸わかり!】国内・海外で使えるポケットWiFiの失敗しない選び方と徹底比較で詳しく解説しています。
データ通信量1GBあたりの目安
メール | Yahoo!の閲覧 | Google Map検索 | Youtube (1080p) |
約10万通 | 約2,000回 | 約500回 | 約30分 |
Skype通話 | Skypeビデオ通話 | LINEチャット | LINE通話 |
約160分 | 約15分 | 約10万回 | 約830分 |
フェイスブック | ツイッター | Tik Tok | |
約100分 | 約125分 | 約50分 | 約55分 |
1GBあたりの目安ですが、クラウドWiFiは毎月100GBを使用することができますので、普段使う分には十分ですね。
プリペイド式だから縛りや解約違約金を気にせず使える
「ぷらすWiFi」はプリペイド式なので、「契約期間の縛り」や「解約違約金」がありません。
解約手続きなどもなく、自分の使いたい時に使えるので便利です。
海外でもチャージでそのまま使用できる
「ぷらすWiFi」は、海外でもスイッチを入れるだけで、チケット購入をすればそのまま使うことができます。
面倒な申込や設定、SIMの入れ替えなどは不要で、使用したい国のチケットを購入してチャージするだけで使えます。
容量が不足した分は専用アプリの「Master Roam」のアプリからチャージすることができます。
国によって料金が細かく分かれているため、海外専用のレンタルWiFiと料金を比較してみても良いかもしれませんね。
海外専用レンタルWiFiについては【5社比較】海外旅行でおすすめするレンタルWifiで詳しく解説しています。
国内で使いながら、海外出張や旅行などが多い人におすすめです。
\縛り、速度制限なし!自由に使える!/
ぷらすWiFi公式で詳しく見てみる
国内・海外利用OK!ぷらすWiFiの評判:注意点6つを解説
一見、メリットばかりに見える「ぷらすWiFi」にもいくつか注意点があるのでご紹介します。
- 毎月10日までにチケットを都度購入する必要がある
- 10日を過ぎて再購入すると手数料が3,300円発生
- まとめ買いして余ってもチケットは返金なし
- 初期費用が高い
- 運営会社の実績がほとんどない
- クラウドSIMは過去にも通信障害が発生
毎月10日までにチケットを都度購入する必要がある
プリペイド式で便利な「ぷらすWiFi」ですが、チケットを1ヶ月分ずつ購入する場合、翌月分のチケットを有効期限月の10日までに購入する必要があります。
月末であれば、「今月は〇〇GBだったから、来月は〇〇GBに減らそう」など出来ますが、10日までに翌月の容量を決める必要があるので少しハードルが上がります。
10日を過ぎて再購入すると手数料が3,300円発生
万が一、10日を過ぎてしまった場合、翌月分のチケットを買ってチャージすることはできますが、「復帰開通手数料:3,300円」が発生してしまいます。
これは本当に残念で、プリペイド式でチャージをして使うポケットWiFiとしては致命的だと思います。
半年や1年に1回など、海外から一時帰国した際にチャージして使いたい人も大勢いると思いますが、そのたび毎回のように「復帰開通手数料」が発生しては困ります。
また、有効期限月の10日までに翌月分のチャージをする必要があるので、うっかり忘れていた何て人も出そうです。
まとめ買いして余ってもチケットは返金なし
「ぷらすWiFi」にはチケットのまとめ買いができますが、ここにも落とし穴があります。
例えば60GBをとりあえず3ヶ月購入した場合でも、3ヶ月目の10日までに翌月分以降を購入する必要があります。
初期費用が高い
国内・海外で使えてクラウドSIMを採用しているポケットWiFiでも無料レンタルが主流になっていますが、「ぷらすWiFi」ではポケットWiFi本体を購入する必要があり、初期事務手数料3,300円も必要になります。
更に、チケット購入をして1ヶ月で30GBのデータ容量のチャージをした場合に、2,680円が必要になります。
「ぷらすWiFi端末本体:21,780円」+「初期事務手数料:3,300円」+「1ヶ月30GB:2,680円」=合計27,760円を初期費用として出すのは躊躇してしまいます。
短期間で気軽に利用とはならないですし、チケットの買い忘れや使用期間が空く度に、毎回3,300円は痛い出費になります。
運営会社の実績がほとんどない
「ぷらすWiFi」を運営するのは以下の会社です。
会社名 | PreciousLog株式会社 |
運営統括責任者 | 坂本 佳菜子 |
設立 | 2020年11月17日 |
所在地 | 〒158-0083 東京都世田谷区奥沢2丁目 17-3 ベルハイム自由が丘 103 |
連絡先 | 03-6421-4202 |
事業内容 | 通信機器の営業・販売 システム・アプリ設計開発・受託 ホームページ制作・ロゴデザイン Webマーケティングコンサルティング事業 ホースセラピー・引退場支援に関わる事業 |
「ぷらすWiFi」を運営しているのはPreciousLog株式会社で2020年11月に設立されたばかりの会社で従業員4名とのことです。
システムやアプリ開発、ホームページ制作などを事業にしているようですが、正直、Webサイトが見にくく少々不安が残ります。
料金等について問合せをしたところ、素早く丁寧に回答をして頂きました。
「問合せ内容はこちら」
クラウドSIMは過去にも通信障害が発生
クラウドSIMを採用しているポケットWiFiでは、他のサービス会社で過去に通信障害が何度か発生しています。
有名な「どんなときもWiFi」「限界突破WiFi」で通信障害が発生しました。
・「限界突破WiFi」は2020年3月末ごろに起こった通信障害で、4月8日以降のWEBでの新規受付を停止、月間上限ありのサービスに切り替えると共に納得できないユーザーには違約金免除で解約を提示。
ユーザーファーストを貫き、あまり評判を落とさずに済みました。
通信障害発生当時は、無制限プランが多くクラウドSIMを採用したサービスが増え、更にテレワークが根付いてきたことも原因だと考えられます。
現在は、無制限プランから100GBプランが主流になり、無制限プランでも速度制限があるなど対策されているので、問題なく運営されています。
速度が遅いときは、一度電源を切って再起動で改善される場合もあります。
国内・海外利用OK!ぷらすWiFiの評判:料金プラン
「ぷらすWiFi」にはどのようなチケットプランがあるのか見ていきましょう。
国内料金
チケット期間 | 30GB | 60GB | 100GB |
1か月 | 2,680 円 | 3,480 円 | 3,980 円 |
3か月 | 7,440 円 | 9,840 円 | 11,340 円 |
(2,480 円 / 月) | (3,280 円 / 月) | (3,780 円 / 月) | |
6か月 | 13,680 円 | 18,480 円 | 21,480 円 |
(2,280 円 / 月) | (3,080 円 / 月) | (3,580 円 / 月) | |
12か月 | 24,960 円 | 34,560 円 | 40,560 円 |
(2,080 円 / 月) | (2,880 円 / 月) | (3,380 円 / 月) |
チケットはWeb上のマイページもしくはメールで注文する必要がある
期間が長くなればなるほど、月額あたりの料金は安く抑えることができる
有効期限があり、10日までに翌月分の注文が必要
- 10日を過ぎた場合は復帰開通手数料3,300円が発生
- まとめ買いをして余っても返却不可
容量 | 有効期限1日 | 有効期限90日 |
1GB | 290 円 / 日 | 350 円 / 90日 |
3GB | 320 円 / 日 | ー |
5GB | 380 円 / 日 | 1,700 円 / 90日 |
10GB | ー | 2,900 円 / 90日 |
「Master Roam」というアプリで容量の追加が簡単できるようになります。
不足分だけチャージでき、端末があればチケットがなくても必要な分だけチャージして利用できます。
容量 | 料金 |
30GB | 3,200 円 / 月内 |
50GB | 4,000 円 / 月内 |
60GB | 4,300 円 / 月内 |
100GB | 4,600円 / 月内 |
月間Passは月初から月末までの容量追加チャージサービスです。
海外料金
海外料金は国によって異なり、変動があるためアプリ上でのみ分かるとのことでした。
参考で料金の写真を送って頂きました。
Day Pass | 月間 Pass | データチャージ | |
グアム | 500MB/日:390円 | ー | |
オセアニア周遊 オセアニア周遊 | 500MB/日:490円 | ー | 1GB/90日間:790円 |
ー | ー | 5GB/90日間:3,753円 | |
フランス | 500MB/日:390円 | ||
マヨット島 | 500MB/日:390円 | ||
ヨーロッパ周遊 | 10GB/月:4,890円 | ||
15GB/月:6,500円 | |||
中国 | 500MB/日:390円 | ー | |
アジア周遊 | 500MB/日:490円 | ー | 1GB/90日間:590円 5GB/90日間:2,803円 |
ー | |||
韓国 | 1GB/日:290円 | 10GB/月:2,390円 | |
20GB/月:2,990円 | |||
中国 / 台湾 | 1GB/日:290円 | 10GB/月:2,200円 | |
無制限/月:2,800円 | |||
タイ | 1GB/日:390円 | 10GB/月:2,700円 | |
20GB/月:3,300円 |
2021/9/9現時点での料金
「ー」はプランなし、空白はプランありますが、写真がないので空けています。
上記の料金は、ほんの一部で100ヶ国以上対応しています。
予想ですが、アジアは1GB/日が200~500円以下だと考えられるため、国内・海外で使えるポケットWiFiとしてかなり安いと感じます。
ぷらすWiFiのオプション内容
安心ぷらす:月額748円 | らくらくぷらす:月額198円 | ぷれみあむぷらす:月額858円 |
本体だけでなく、バッテリーも保証 ・本体端末保証 ・バッテリー保証 ・安心サポート | 最安値での自動チケット購入 ※クレジットカード限定 | すべてが一つになった、プレミアムオプション ※クレジットカード限定 |
※新規申込時のみ加入可能。途中解約できるが再加入は不可
- 本体端末保証…水漏れ、画面破損、盗難など通常19,800円必要だが、交換費用のみでリファビッシュ品と交換。
- 通常8,800円のバッテリー交換が、年1回まで交換費用のみで保証。
※故障などの場合は、交換事務手数料2,200円が発生 - フリーダイヤルによる使い方や問い合わせサポート、メール やチャット、リモートなどによるPC設定など対応
- 最安値での自動チケット購入…申し込んだ容量で毎月自動請求。チケット購入の手間が省ける
それなら、他社の国内・海外で使えるクラウドSIM採用のポケットWiFiを選んだ方が良さそうです。
ぷらすWiFiの支払い方法
通常、ポケットWiFiはクレジットカード限定になりますが、「ぷらすWiFi」は多様な支払い方法に対応しています。
- 銀行振込
- クレジットカード決済
- デビットカード
- コンビニ決済
- PayPay
プリペイド式なので、様々な支払い方法に対応しているのは便利ですね!
面倒な人はオプションでチケットの自動購入もあります。
【重要!】ぷらすWiFiの賢い使い方
記事内の「毎月10日までにチケットを都度購入する必要がある」でも解説しましたが、「契約期間の縛り」と「解約違約金」はありませんが、「チケット購入」と「復帰開通手数料」で結果的に縛られた状態になります。
「復帰開通手数料」がどのような場合に発生するのか問い合わせてみました。
回答はチケット購入の場合、「10日を過ぎて再購入すると手数料が3,300円発生」でも解説した通りの回答でした。
そう、「チケット購入の場合」です。
「Master Roamアプリ」から追加チャージとして使う分には、復帰開通手数料は発生しませんが、その分割高になります。
プリペイド式で容量をチャージして使うポケットWiFiを求めている人は、隔月で使いたい人が多いと思います。
国内・海外を行ったり来たりする人や、予備のポケットWiFiとして使う人は、チケット購入ではなく「Master Roam」からチャージして使う方法がおすすめです。
メインは「月間Pass」、サブで「90日チャージ」、この二つを補完するための「Dayチャージ」と考えた方が良さそうです。
もちろん、「月間Pass」の30GBをチャージした場合の初月は「ぷらすWiFi端末本体:21,780円」+「初期事務手数料:3,300円」+「1ヶ月30GB:3,200円」=合計28,280円と、チケット購入よりも520円高くなってしまいますが、一時的な利用や隔月での利用を考えるとメリットです。
同じようなチャージ式のサービスで「Trip Wifi」がありますが、30日間7GBで1980円と割高です。
Trip Wifiについては【新世代】基本料金無料!国内外で接続できるTrip Wifiを徹底解説で詳しく解説しています。
【ぷらすWiFiとTrip Wifiの比較】
ぷらすWiFi | Trip WiFi | |
事務手数料 | 3,300円 | 0円 |
端末代金 | 端末購入:21,780円 | 端末購入:19,580円 |
国内料金 | チケット購入:2,680円~ Dayチャージ:1GB/290円/日~ Dayチャージ:1GB/350円/90日~ 月間Pass:30GB/3,200円/月内 「料金表参照」 | 1G:500円/30日 3G:980円/30日 7G:1980円/30日 |
海外料金 | ・Day Pass ・月間Pass ・データチャージ ※国によるためアプリ上で確認 | 1GB:500円/日 超過後:再チャージ |
未使用データの繰り越し | なし | なし |
連続使用時間 | 約15時間 | 8~10時間 |
バッテリー容量 | 4,000mAh | 2,700mAh |
接続台数 | 5台 | 10台(推奨5台) |
契約期間 | なし | なし |
支払い方法 | 銀行振込 / クレジットカード決済 / デビットカード / コンビニ決済 / PayPay | クレジットカード |
解約違約金 | なし | なし |
その他 | ・1年保証あり ・送料無料 | ・1年保証あり ・送料無料 |
初期費用を安く抑えられるのは「Trip WiFi」で、データ容量がお得なのは「ぷらすWiFi」となります。
国内メインか海外メインか
「ぷらすWiFi」と「Trip Wifi」で迷った場合、国内メインなのか海外メインなのか検討する必要があります。
国内メインの場合、どちらのポケットWiFi端末もSIMフリーなので、国内のデータ通信用のSIMカードを使うことができます。
格安SIMのLIBMOはデータ通信専用が20GB/月で1,991円で使うことができます。
LIBMOはドコモの回線を使用しているのでエリアも広く安心して使えます。
LIBMOのデータ通信プラン(税込) | |
なっとくプラン(ライト) | 528円 |
なっとくプラン(1GB) | 748円 |
なっとくプラン(5GB) | 1,265円 |
なっとくプラン(20GB) | 1,991円 |
なっとくプラン(30GB) | 2,728円 |
更に使い切れなかったデータ通信容量は翌月に繰り越しできます。(繰り越した月の月末まで有効)
プラン変更の費用も発生せず、足りない場合や余る場合は翌月1日から無料で変更が可能です。
足りなくなった場合のチャージは1回:1GB/330円と格安です。
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LIBMOの詳細はこちら
楽天モバイルのデータ通信専用ならRakuten UN-LIMIT VIを使うと、1GBは無料で超過後は毎月のデータ利用量で金額が決まり、最大で20GB/3,278円となり超過後は1Mbpsde使い放題になります。
また、海外でも2GBまで使うことができ、超過後は最大128Kbpsで接続が可能です。
足りなくなった分だけ、チャージして使うのがおすすめです。
海外メインの場合、海外旅行や出張で使いながら、一時帰国で使うことになると思います。
そうなると、「ぷらすWiFi」の月間Passを使用した方がお得です。
「Trip Wifi」で30GBだと、7GB×5回分になってしまい約1万円が必要になります。
日本の滞在が短期であれば「Trip Wifi」でも良いですが、日本でも月単位で滞在する可能性があれば「ぷらすWiFi」をおすすめします。
月額2,728円で50GB使えるSIMPLE+(しんぷるぷらす)もあります。
解約違約金なしで、36ヶ月継続利用した場合に端末代:26,928円が無料になるというプランです。
- 端末代分割特典(748円/月×36回)
- SIMPLE+は月額2,728円に端末代を含む
実質料金が月額1,980円 - 36ヶ月の利用で端末代無料
- 解約違約金なし、端末の残債支払いで「ぷらすWiFi」として利用可能
- データ容量をチャージ可能
【モバイルWiFi;しんぷるぷらす】50GB2,728円/月(税込)だけ。解約金なし・容量追加も出来るモバイルWiFi
【解約シュミレーション】
初月は初期事務手数料:3,300円+月額料金2,728円=6,028円
端末代:26,928円
利用期間数 | 端末代金の残債 | 合計 |
6ヶ月 | 748円×6ヶ月=22,440円 | 解約違約金なし 端末の残債のみ支払い |
12ヶ月 | 748円×12ヶ月=17,952円 | |
24ヶ月 | 748円×24ヶ月=8,976円 | |
36ヶ月 | 748円×0ヶ月=0円 |
SIMPLE+には端末返還特約制度がある
「SIMPLE+」では端末を返還できる制度があります。
自分のエリアで電波が入るか不安な人や想像していた物と違った場合に端末の残債支払いを免除して返還することができます。
- 端末に破損や欠品がなく綺麗な状態であること
- 到着してから2週間以内に返送
- データ通信の使用量が5GB未満
- 送料は自己負担
- 手数料と通信量の初期費用は返金なし
国内メインで長く使い続ける予定の人は、利用期間が長いほど端末代がお得になる「SIMPLE+」でも良いかもしれませんね!
ぷらすWiFiWiFiで使用する端末
ぷらすWiFi、SIMPLE+どちらも端末は同じになります。
本体サイズ | 110 × 64 × 15 ㎜ |
重量 | 130g |
液晶ディスプレイ | 2.45インチ |
上り / 下り | 50Mbps / 150Mbps |
同時接続台数 | 推奨5台 |
最大使用時間 | 約15時間 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
付属品 | USBケーブル |
ちなみに、端末はAmazonでも販売されています。
- チケットとチャージの違いを教えてください
1.長期間利用の為の開通回線(チケット)2.随時利用の為の回線(チャージ)があります。
チャージの場合は開通という概念がないため事務手数料などは発生しません。
今後、チケット通信という概念は廃止され、開通が必要になる回線は1年以上のご利用のみとし、それ以外は原則チャージにてご利用頂くという形になる予定です。
- Amazonで購入した場合、契約事務手数料3,300円は発生しますか?
- ぷらすWiFiでの販売は回線付きを前提の販売なので、契約事務手数料が発生します。
Amazonなどでは通信プランがないため、本体価格のみになります。
近々リニューアルなどを繰り返し、シンプル化していく方向で検討中です。
本体価格のみで事務手数料なし
月間Passなどは利用可能
チケット購入でのプラン利用は不可
「チケット購入」は専用回線となるため開通事務手数料が発生するそうです。
Amazonで購入してもチケット購入を利用したい場合、開通事務手数料は発生しますが、後から申し込みをすればチケットでも利用も可能とのことでした。
海外からの一時帰国などで使いたい人はAmazonで端末を購入して、月間Passで利用した方が事務手数料3,300円が節約できるためお得になります。
- ベトナム→現地のSIMカード
- 日本への一時帰国中→月間Passでチャージ
- ベトナムから近隣諸国への旅行→アプリ上で旅行先のデータ通信をチャージ
次の一時帰国で購入、格安SIMは通話のみに変更。
\チャージで自由自在に使える!/
ぷらすWiFi公式で詳しく見てみる
国内・海外利用OK!ぷらすWiFiの評判:こんな人におすすめ
ぷらすWiFiはこんな人におすすめです。
・いつまで使うか分からない。縛りや解約違約金が嫌な人
・海外へ行く人でレンタルWiFiを借りるのが面倒な人
国内でデータ通信を使うときと使わないときがある人
記事内の「料金プラン」でも解説しましたが、「チケットを購入」して使う人は少ないのではないでしょうか。
まとめ買いをすると月額あたりの料金が安くなりますが、事務手数料3,300円が発生することや有効期限月の10日を過ぎると復帰開通手数料3,300円が発生します。
また、チャージ式の「ぷらすWiFi」や「Trip WiFi」は、海外に住む人が一時帰国で使用したり、旅行や出張で頻繫に海外へ行く人が使うことが多いのではないでしょうか。
自分が使いたいときだけ、チャージして使うことができる「ぷらすWiFi」は使い方次第で便利なポケットWiFiになります。
【おすすめの使い方】
- 一時帰国などで使いたい…Amazonで端末だけ購入して、月間Passをチャージをして使う
- 国内でもメインで使いたい…Amazonで端末を購入して格安SIMを入れる
ぷらすWiFi | ぷらすWiFi Amazon購入 | クラウドWiFi | イモトのWiFi | |
事務手数料 | 3,300円 | なし | 3,300円 | 受取:500円 |
端末購入代金 | 21,780円 | 19,800円 | 無料レンタル | 無料レンタル |
国内料金 | チケット購入:2,680円~ Dayチャージ:1GB/290円/日~ Dayチャージ:1GB/350円/90日~ 月間Pass:30GB/3,200円/月内 「料金表参照」 | Dayチャージ:1GB/290円/日~ Dayチャージ:1GB/350円/90日~ 月間Pass:30GB/3,200円/月内 「料金表参照」 | 無制限:3,718円/月 | 対応なし 別契約が必要 |
海外料金 | ・Day Pass ・月間Pass ・データチャージ 「一部参考」 | ・Day Pass ・月間Pass ・データチャージ 「一部参考」 | 1GB:700/日 超過後:384Kbps | 500MB:1,280円/日 1GB:1,580円/日 使い放題:2,080円/日 500MB:28,000/30日 |
バッテリー容量 | 4,000mAh | 4,000mAh | 3,500mAh | 2300~3000mAh |
接続台数 | 推奨5台 | 推奨5台 | 5台 | 5台 |
契約期間 | なし | なし | なし | |
支払い方法 | 銀行振込 / クレジットカード決済 / デビットカード / コンビニ決済 / PayPay | 銀行振込 / クレジットカード決済 / デビットカード / 窓口対応可 | クレジットカード | クレジットカード AmazonPay コンビニ後払い |
解約違約金 | なし | なし | なし | 延滞料:2,200円/日 ※帰国後2日以降 |
その他 | ・1年保証あり ・送料無料 | ・1年保証あり ・送料無料 | ・中国で一時的に利用できない可能性あり | ・キャンセル料:2,100円/台 ・事前受渡:495円/日 ・コンビニ後払い:220円 |
【2泊3日タイで使った場合の料金比較】
1GBあたりの料金 | 3日間の合計 | 諸費用 | |
ぷらすWiFi | 1GB/日:390円 | 1,170円 | なし |
クラウドWiFi | 1GB/7日間:700円 | 2,100円 | なし |
イモトのWiFi | 1GB/日:1,580円 | 4,740円 | 受取・返却/空港で500円 宅配で返却/1,000円 |
- ぷらすWiFi…必要な日数だけチャージすればOK
- クラウドWiFi…使用した日数分の料金のみ翌月請求
- イモトのWiFi…利用に関係なく契約した日数分の請求
データ通信量1GBあたりの目安
メール | Yahoo!の閲覧 | Google Map検索 | Youtube (1080p) |
約10万通 | 約2,000回 | 約500回 | 約30分 |
Skype通話 | Skypeビデオ通話 | LINEチャット | LINE通話 |
約160分 | 約15分 | 約10万回 | 約830分 |
フェイスブック | ツイッター | Tik Tok | |
約100分 | 約125分 | 約50分 | 約55分 |
1GBあたりで出来ることは限られてくるので、安ければ安いほど助かります。
海外専用のイモトのWiFiは、1GBあたりの料金も高く早割で60日前に申し込みをして1GB/日:1,260円かかり、更に受取と返却の手間もあります。
また、申し込みをした国のみでしか使うことができないため、急な旅行先国の変更で使うこともできません。
その点、ぷらすWiFiは1GB/日:390円と安く、アプリ上でチャージすれば旅行先国の変更でも使うことができます。
いつまで使うか分からない。縛りや解約違約金が嫌な人
「ぷらすWiFi」は一時的に利用したい人や解約をいつするか分からない人におすすめです。
「端末購入型」で「チャージ式」なので、縛りもなく解約違約金もありません。
チケット購入式で利用すると月額料金が安くなりますが、隔月で利用すると「復帰開通手数料」が発生するので注意が必要です。
※記事内の「10日を過ぎて再購入すると手数料が3,300円発生」で詳しく解説しています。
Amazonで端末を購入した場合は、「開通事務手数料」も発生せず、月間Passをチャージして使うことができ、「復帰開通手数料」などもありません。
海外へ行く人でレンタルWiFiを借りるのが面倒な人
ぷらすWiFiは、海外でもそのまま使うことができます。
記事内の「海外料金」でも一部の国ごとの料金を解説しましたが、海外での使用料金も安く使いたいときだけ使えるメリットがあります。
普段から使用しているWiFi端末本体を持っているだけで海外でも使えるのは便利です。
海外専用WiFiは申し込みをや受取・返却が必要になり、容量あたりの料金も高く感じます。
※記事内の「ぷらすWiFiをとレンタルWiFiの比較」を参照
「ぷらすWiFi」は国ごとに細かく料金も分かれていたり、1日単位ではなく90日や月間Passなどもあり比較的、使いやすい料金プランになっています。
\チケットなら100GB/3,380円!/
ぷらすWiFi公式で詳しく見てみる
国内・海外利用OK!ぷらすWiFiの申込方法
ぷらすWiFiの申込方法をご紹介します。
「チケット購入式」の利用予定がない人はAmazonで端末を購入してアプリ上でチャージをして使うことができます。
お申し込みフォームから申し込み
ぷらすWiFi公式サイトの画面右上にある「購入する」を選択。
必要事項を以下の流れで入力していきましょう。
- 「チケット」で「容量」と「利用期間」を選択
- お支払い方法を選択
「銀行振込」「クレジットカード」「デビットカード」「コンビニ決済」「PayPay」「ペイジー」 - オプションを選択
※安心ぷらす以外はクレジットカード決済のみ選択可能。
※申し込み時のみ加入することが可能。 - アクセサリーを選択
※端末はケーブのみで充電器は付属しません。スマホ用充電器でもOK。 - 利用開始時期を選択
※日割り計算などはないので、翌月からをおすすめします。 - 契約者名や配送先住所など必要事項を入力
- 内容の確認と決済を行う
- 申し込み完了
- USB ACアダプターはスマホの充電器に使っているアダプターでも大丈夫
※ケーブルは端末と一緒に付属品として届きます。 - 発送予定日は「翌月発送予定」がお得
※日割り計算がないため
ぷらすWiFiから自宅に届いたら
チケットで契約の場合は、すぐに使うことができます。
Amazonで端末を購入した場合は、アプリの「Master Roam」でチャージしてから利用開始になります。
- クラウドWiFi本体の電源をオンにする
- WiFi接続したいデバイスの「WiFi」もしくは「ネットワーク設定」からAir-WiFiのネットワークを選択
- デバイスにID・パスワードを設定して利用開始
ぷらすWiFi公式サイトはこちら>◆解約金なし・契約期間縛りなしのモバイルWiFi◆【ぷらすWiFi】でもう縛られない 100GB 3,380円/月(税込)など、業界最安級。
ぷらすWiFiの解約方法
ぷらすWiFiには解約という概念がありません。
チケットプランの場合はチケットの消費や有効期間が切れた時点で、データ通信ができなくなります。
有効期間月の10日までに翌月分のチケットを注文する必要があり、10日を過ぎた場合は復帰開通手数料3,300円が発生するので気をつけてください。
※記事内の「10日を過ぎて再購入すると手数料が3,300円発生」で詳しく解説しています。
有効期間を過ぎてしまった場合や端末のみ購入した場合は、チケットと比較すると割高になりますが、アプリの「Master Roam」からチャージして使うことができます。
【チャージ式】国内・海外利用OK!ぷらすWiFiの実態と評判を徹底解説【自由に使える】:まとめ
「ぷらすWiFi」は一見すると料金プランが複数あり、分かり辛く見えますが簡単にまとめると以下の通りです。
- チケット式…長期間利用の為の開通回線(期間が空くと復帰開通手数料3,300円)
- チャージ式…随時利用の為の回線(復帰開通手数料なしの代わりに若干の割高)
本体価格のみで事務手数料なし
月間Passなどは利用可能
チケット購入でのプラン利用は不可
国内と海外、どちらを目的使うかで選び方が変わるので、記事内の「ぷらすWiFiの賢い使い方」で詳しく解説しています。
「チケット式」だけを見ると、「有効期間」と「復帰開通手数料」がつきまとい、かなりのデメリットを感じましたが、プラン内容などを見ていくと「チャージ式」でかなりのメリットを感じました。
質問は記事内の「直接、メールで問合せて疑問をぶつけてみました。」にあります。
ぷらすWiFiのメリットと注意点は以下の通りです。
\月間Passをチャージがおすすめ!/
ぷらすWiFi公式で詳しく見てみる
国内・海外でも使えるWiFiで「契約期間の縛りなし」「解約違約金なし」をお探しの方は、ぜひチャージ式のぷらすWiFiを検討してみてください。
チャージ式の「ぷらすWiFi」の仕組みが自分に合わないと感じた場合、国内・海外で使える月額の安いポケットWiFiもおすすめです。
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この記事を読んで、自分にあったWiFiを選んでみてくださいね。