今回はBooking.comでホテルを予約する際のポイントと管理画面の使い方をご紹介したいと思います。
私がAgodaからBooking.comに乗り換えた理由
先に、Agoda(アゴダ)からBooking.comへ乗り換えた理由をご紹介したいと思います。
両社のメリットを見比べながら、どちらを使うか判断してくださいね。
Agodaのメリット
私は、Agoda(アゴダ)を愛用し、会員レベルもVIP Platinumにまでなりました。
【メリット】
・ベストプライス保証
・メンバー限定料金
・最大25%OFFのVIPメンバー料金
・
Booking.comのメリット
【メリット】
・永久無料の会員資格
・対象施設での10~15%オフの特典
・対象プランでの無料朝食
・対象プランでの無料客室アップグレード
AgodaからBooking.comに乗り換えた理由
早速、予約しよう!
パッと見るとAgodaが安く感じるけど、私がAgodaからBooking.comに乗り換えた理由がここにあります。
ただ、割引のあるホテルや会員限定料金の有無を見ながら、使い分けて自分の泊まりたいホテルを探すと良いですね!
Booking.comの管理画面の使い方と予約のポイント
Booking.comの管理画面の使い方と予約する際に気をつけるポイントをご紹介します。
予約する際に気をつけるポイントは以下の3つです。
- 割引、会員限定料金があるか
- キャンセル料の有無
- 現地払いか先払いか
割引、会員限定料金があるか
Booking.comには通常の割引とGenius会員の割引があります。
通常の割引
料金のところに、通常料金と割引料金が表示されます。
Genius会員には限定料金
キャンセル料の有無
Agoda(アゴダ)でもBooking.comでもそうですが、料金が安いとキャンセル料が必要な場合があります。
宿泊日程が確定していれば良いですが、先にホテルだけ抑えておこうという場合は、少し料金が高くなりますがキャンセル料無料のを選びましょう。
タイムセールで安くなってる…
予約したいけど、他にも良いホテルがあるかも…
・他のホテルを探す→良いホテルが見つかれば予約、なければ最初に予約したホテルに宿泊
・良いホテルが見つかった場合→最初に予約したホテルをキャンセル
現地払いか先払いか
現地払いの場合、先払いと比べると少し割高な場合があります。
先払いの場合も、「予約と同時に決済」と「○月○日に決済」があります。
現地払い、もしくは〇月○日に決済が便利ですよ。
また、ほとんどの予約サイトでクレジットカードが必要になりますが、Booking.comではクレジットカードの登録も必要ないホテルもあります。
キャンセル無料のホテルのほとんどはクレジットカード不要で現地決済が可能です。
Booking.comでの予約方法
他の予約サイトと使い方は同じです。
②目的地、日程、人数を入力して検索
(右上のマップを選択すると、地図上でホテルを選ぶことができます)
入力が終わったら【次のページで詳細を入力】
クレジットカード情報の欄は、必要な場合は入力してください。
全て入力が終わったら、【予約内容を確認】もしくは【予約を確定する】
予約の確認方法
Booking.comでは、予約が完了するとメールで予約確認書のPDFが届きます。
届かない場合は、迷惑メールを確認してください。
ホテルで、予約確認書を提示すればチェックインがスムーズに進みます。
管理画面から予約を確認する方法
マイページは右上から開くことができます。
Booking.comのアプリからも確認することができます。
領収書の取得方法
Booking.comで領収書を取得する場合、ホテルでもらうことになります。
マイページやアプリからの発行はできないので、領収書が必要な場合は、宿泊ホテルで発行してもらってください。
【これを読めば分かる】Booking.comの管理画面の使い方を解説まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、Booking.comの管理画面の使い方や予約のポイントをご紹介しました。
管理画面自体は使い方がシンプルで分かりやすく作られています。
何よりもホテルを検索した際に、税・サービス料込みの料金が表示されるのが有り難いです。
ホテル以外でも、飛行機なども予約サイトでは、税・サービス料など合計した金額を表示せず安く見せるとこともあります。
自分が使っている予約サイトが、税・サービス料込みの料金を表示しているのかどうか、その上でお得かどうかを判断して利用しましょう!
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