【コスパ最強】Banggoodで選ぶおすすめワイヤレスイヤホンを徹底検証

コスパ Banggood おすすめ ワイヤレスイヤホン

 

ワイヤレスイヤホンが欲しいけど、イヤホンにあまりお金はかけたくない。
音質が良くて機能も充実しているコスパの良いワイヤレスイヤホンはないかなぁ…。
 
 
逆立ち旅ブロガー
数ある中からワイヤレスイヤホンを選ぶのは難しいですよね…。
 
今やワイヤレスイヤホンは当たり前の時代で、代表的なAppleやソニー、Boseなど有名ブランドからも発売されています。
ただ、ショッピングサイトでワイヤレスイヤホンを検索すると、価格の安いモデルから高価格の多機能高音質モデル、aviotなど機能と値段のバランスの取れたコスパの高いイヤホンまで多種多様なワイヤレスイヤホンあります。
高いワイヤレスイヤホンは当然、音質も良く機能も充実しているのが当たり前ですが、安い価格帯のワイヤレスイヤホンでも高機能を備え、音質も匹敵する製品があります。
そこで、今回は海外ECサイトのBanggoodで選ぶワイヤレスイヤホンの中でコスパの高いおすすめ5選をご紹介したいと思います。
普段使いや旅行などで便利な充電ケース付き、ジムやスポーツ等の運動で便利な防水タイプ、長距離移動やリモートワーク向けの長時間再生モデル目的などワイヤレスイヤホンの選び方と合わせてご紹介していきます。
 
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コスパ最強 ワイヤレスイヤホン おすすめの選び方

コスパ Banggood おすすめ ワイヤレスイヤホン 選び方

 
ワイヤレスイヤホンと言っても、かなりの種類があり選ぶのに困る人も多いと思います。
選び方は利用シーンによって変わると思いますが、主に以下を中心に選びましょう。
  • ワイヤレスイヤホンのタイプ
  • 音質
  • ノイズキャンセリング機能
  • 防水・防滴対応
  • バッテリーの持続時間
  • 価格
 
ワイヤレスイヤホンは基本的にオートペアリング(Bluetoothオンの時に自動接続)なので、割愛していますが、その他にも遮音性や重さなどもあります。
今回は6つのポイントに絞って解説していきます。
 

ワイヤレスイヤホンのタイプ

ワイヤレスイヤホンには主に4つのタイプがあります。

それぞれのワイヤレスイヤホンのタイプを少し解説していきますので参考にしてみてください。

 

左右一体型ワイヤレスイヤホン

コスパ Banggood おすすめ ワイヤレスイヤホン 左右一体型

 

左右一体型のワイヤレスイヤホンは左右がケーブルで繋がっています。

ケーブルを首に掛けることができるため、激しい運動などで紛失を防止できます。

  • メリット…左右が繋がっていて首に掛けれるので、落とすことを防げる
  • デメリット…ワイヤレスイヤホンにも関わらずケーブルが存在する

 

完全ワイヤレスイヤホン

コスパ Banggood おすすめ ワイヤレスイヤホン 完全ワイヤレス

 

完全ワイヤレスイヤホンは先ほどの左右一体型とは違い、イヤホン同士を繋ぐケーブルがありません。

今は完全ワイヤレスイヤホンが主流となっており、このタイプが多く発売されています。

  • メリット…邪魔なケーブルがなく、断線などのリスクがない
  • デメリット…落として無くす可能性がある。たまに接続が不安定になることも

 

左右独立タイプのワイヤレスイヤホン

コスパ Banggood おすすめ ワイヤレスイヤホン 左右独立タイプ

 

左右独立のワイヤレスイヤホンはケーブルがなく、片方だけのイヤホンだけでも使うことが可能です。

両耳、片耳と使い分けしたい人におすすめです。

  • メリット…ケーブルがなく左右が独立して使えるので、両耳と片耳で使い分け可能
  • デメリット…きちんと装着できていなかったり、サイズが合わないと落とす可能性

 

片耳タイプのワイヤレスイヤホン

コスパ Banggood おすすめ ワイヤレスイヤホン 片耳タイプ

 

片耳タイプのワイヤレスイヤホンは、どちらか片方の耳に装着するタイプです。

ハンズフリーで通話をするときに使われることが多く、ワイヤレスヘッドセットとも呼ばれることがあります。

  • メリット…片耳しか使わないので、周囲の音や会話も聞きながら使用できる
  • デメリット…モノラル再生になるため、音楽鑑賞には不向き

 

 
逆立ち旅ブロガー
よっぽどの事がない限り、完全ワイヤレスイヤホンもしくは左右独立タイプのワイヤレスイヤホンがコスパも良くおすすめです。
左右独立タイプなら片耳でも使えますからね!
 

音質

ワイヤレスイヤホンを使う目的は、音楽を聴いたり通話をすることになります。

安くても音質が悪ければ、使いたくなくなりますよね。

音質はコーデックによって音質の劣化や遅延に違いがあります。

 

コーデック種類特徴対応
SBC遅延を感じ、一般的な音質A2DP対応のワイヤレスイヤホン製品全てに対応
AACSBCよりも遅延や劣化が少なくSBCよりも音質が良いiPhoneで主に対応
aptxSBC、AACよりも遅延が少なく、48KHz/16bit(CD音源相当)の高音質での再生が可能Androidで主に対応
aptx HDハイレゾ(48KHz)相当の高音質再生が可能SBC、AAC、aptxを上回る音質
aptx LLaptxよりも更に遅延が少なく、40ミリ秒未満の低遅延
(SBCは170~270ミリ秒の遅延)
音楽ゲームができるレベル
LDACハイレゾ(96KHz/24bit)相当の高音質

Android8.0以降で主に対応しaptx HDを上回る

 

 
逆立ち旅ブロガー
コーデックはプレイヤーとイヤホンの両方が対応している必要があります。
 

ノイズキャンセリング機能

ノイズキャンセリング機能は飛行機や電車などの騒音や周りの話し声などを遮断し快適に音楽や通話を楽しむことができます。

また、最近ではノイズキャンセリング機能のON/OFFが可能な製品もあり、意図的に外部の音を取り入れたり、遮断することが可能です。

集中して話しかけて欲しくない時はノイズキャンセリング機能をON、周囲の会話や屋外でのランニングの時はOFFなど使い分けができる製品もあります。

 

防水・防滴対応

屋内で使うだけなら、防水・防滴は必要ありませんが、ジムでの運動やランニングなどで使用する場合は防水・防滴対応を選ぶことをおすすめします。

ただ、ほとんどが防水・防滴に対応している製品が多いので、水をこぼしたり、急な雨で濡れてしまったりして困らないように利用シーンに合わせてIPXのレベルを選びましょう。

IPX1垂直から落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX2垂直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX3垂直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX4あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない
IPX5あらゆる方向からの直接噴流による有害な影響がない
IPX6あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない
IPX7一時的に、一定の圧力と時間で水没しても水が浸入しない
IPX8水面下での使用が可能

 

 
逆立ち旅ブロガー
最低でもIPX4以上は欲しいところです。

 

バッテリーの接続時間と充電時間

毎日ワイヤレスイヤホンを使う人にとっては、毎回充電するのも面倒です。

出来ればワイヤレスイヤホン自体のバッテリー持続時間が長く、本体ケースのバッテリーも容量が大きい物を選びたいところです。

ただ、ワイヤレスイヤホン自体のバッテリーが大きくなると、サイズが大きくなるため接続時間だけで判断せずに、本体ケースのバッテリー容量と合わせて総合的に判断する方が良いでしょう。

ワイヤレスイヤホン本体とケースの充電時間も速い方が何かと便利なので見落とさずにチェックしましょう。

 

価格

ワイヤレスイヤホンと言っても、ピンキリで1,000円~200万円近くする製品もあります。

もちろん、高額になればなるほど音質や機能なども上がりますが、予算をあらかじめ決めておかないと決めきれなくなります。

まずは、自分のスマホがどのコーデックに対応しているのか、どういうシーンで利用をするのかを良く考えましょう。

ワイヤレスイヤホンの性能が高くてもスマホがコーデックに対応していないと意味がありません。

予算の中で、形状や音質、防水・防滴機能など妥協できる部分と出来ない部分を分けていきましょう。

 

【コスパ最強】Banggoodで選ぶワイヤレスイヤホンおすすめはこれだ!

コスパ Banggood おすすめ ワイヤレスイヤホン

 

ワイヤレスイヤホンの選び方を説明したところで、いよいよ海外ECサイトのBanggoodで選ぶワイヤレスイヤホンのおすすめ5選をご紹介します。

評価は以下の通りで行いたいと思います。

  • 価格
  • 音質
  • 連続再生時間とケースバッテリーの容量
  • 防水・防滴

 

 
逆立ち旅ブロガー
この4つは仕様などから評価していきます。
その他、簡単にコメントを書きますが、詳しいレビューは別記事で紹介していますので参考にしてください。
 

Bakeey F9 TWS

 

LED表示付きで、左右のイヤホンのバッテリー残量とケースの残量が一目で分かります。

ケースは1200mAhで、緊急用のスマホ充電器としても使用できます。

左右独立タイプで、左右別々に使うことができます。

2,000円台で買えるワイヤレスイヤホンとしてはコスパが高くおすすめです。

 

ケースサイズ / 重量約8.0 × 5.5 × 3.0 ㎝ /
連続通話時間 / ケースバッテリー容量3~5時間 / 1200mAh
ケース本体充電時間 / イヤホン充電回数60分 / 12回
Bluetoothバージョン5.0
防水・防滴IPX7
コーデックSBC
ノイズキャンセリング機能

 

解説記事はこちら

 左右ペアリングできるワイヤレスイヤホンってあるのかなぁ。あっても高そう…。  逆立ち旅ブロガーお手頃価格の左右ペアリング式のワイヤレスイヤホンありますよ!左[…]

 

Lenovo QT81 TWS

 

Lenovoの海外向けの製品です。

Bakeey F9 TWSと同様に、イヤホンの残量とケースの残量が分かるようになっていて、こちらは数字での表示になります。

左右独立タイプで別々に使うことができます。

3,000円台で買えるLenovo製ですが、割引クーポンで2,000円を切る価格です。

 

ケースサイズ / 重量約8.3 × 4.8 × 3.0 ㎝ / 70g
連続通話時間 / ケースバッテリー容量約5時間 / 1200mAh
ケース本体充電時間 / イヤホン充電回数60分 / 15回
Bluetoothバージョン5.0
防水・防滴IPX4
コーデックSBC
ノイズキャンセリング機能

 

解説記事はこちら

 それなりに使えてコスパの良いワイヤレスイヤホンはないかなぁ…できれば片方でも使えて別々にペアリングができるのが良いなぁ。  逆立ち旅ブロガーLenovoが海外展開し[…]

 

BlitzWolf®BW-FLB3

 

ケースの中央にケースバッテリーの残量が表示されます。

遅延は0.04秒で音と映像のズレがほとんどありません。

主にゲームをする人に向けて作られたワイヤレスイヤホンですが、遅延がほとんどなく、マイクの取り外しが可能です。

音楽を聴いたり動画の視聴をしたり、リモートワークの時はマイクを付けて使用できるなど自由度が高くコスパの高いワイヤレスイヤホンです。

5,000円台ですが、ゲームをする人向けなので、遅延の無さや音質を考えると満足できる価格帯です。

 

ケースサイズ / 重量約22 × 22 × 27㎜
外部マイク:57㎜
連続通話時間 / ケースバッテリー容量約5時間 / 500mAh
ケース本体充電時間 / イヤホン充電回数90分 / 約4回
Bluetoothバージョン5.0
防水・防滴
コーデックAAC
ノイズキャンセリング機能

 

解説記事はこちら

 ゲームや映画を迫力ある音質で楽しみたいなぁ…。低遅延でお手頃価格で良いワイヤレスイヤホンはないかな。  逆立ち旅ブロガー13㎜ダイナミックドライバーを搭載して、ゲー[…]

 

BlitzWolf®BW-ANC3

 

ステレオ Hi-Fiでノイズキャンセリング機能に優れ、通常は音楽を聴きながら周囲の音を取り入れます。

  • 自動騒音減少モード…周囲の騒音を減少処理し、適音を確保する
  • 透明モード…イヤホンから出る音質を落とすことなく、周囲の音や声が分かる

 

透明モードは、騒音などで音楽や通話が聞き辛くなるところを、音質を保ちながら周りの音も取り込めるのは有り難いですね。

6方向にマイクがあり、HDでの通話が可能になっています。

待機時間は70時間で、通常の通話で7時間、ノイズキャンセリング機能で5時間の連続使用時間です。

ケースバッテリーが600mAhなので、ワイヤレスイヤホン本体を4回の満充電になりますが、機能を考えるとコスパの高い製品です。

BlitzWolf®の最新版で9,000円台ですが、クーポンで7,000円台で購入可能で3種類のイヤーマフも付属しています。

 

ケースサイズ / 重量6.5 × 4.95 × 2.6㎝ / 56g
連続通話時間 / ケースバッテリー容量約5時間 / 600mAh
ケース本体充電時間 / イヤホン充電回数90~120分 / 約4回
Bluetoothバージョン5.0
防水・防滴IPX4
コーデックAPTX / AAC / SBC
ノイズキャンセリング機能〇(3モード)

 

解説記事はこちら

 ワイヤレスイヤホンってノイズが気にならない?おすすめのノイズキャンセリング機能のついたワイヤレスイヤホンを知りたい。  逆立ち旅ブロガー最近のワイヤレスイヤホン[…]

 

Sabbat E12 Ultra

 

メッキ調のデザインが目を惹くSabbat E12 Ultra。

日本のクラウドファンディングであるCAMPFIREでも大人気で目標額を大きく上回る397%を達成した製品です。

Qualcommチップセットを搭載し、高音質でより安定した接続を実現しました。

イヤホン本体も、左右合わせてわずか9gと軽量化されスポーツの場面でも気にならない設計です。

Jabraと同じく4マイクノイズリダクションを採用し、QIワイヤレス充電にも対応して7種類のイヤーマフが付属するのでコスパを考えるとおすすめです。

13,000円台ですが、クーポンで9,000円台になります。

 

ケースサイズ / 重量 6.0 × 3.0 × 4.0㎝ / 65g
連続通話時間 / ケースバッテリー容量約6時間 / 750mAh
ケース本体充電時間 / イヤホン充電回数60分 / 約4回
Bluetoothバージョン5.0
防水・防滴IPX5
コーデックAPTX / AAC / SBC
ノイズキャンセリング機能

 

解説記事はこちら

 ペアリングに強いワイヤレスイヤホンは無いかなぁ…。今のワイヤレスイヤホンは、音や音声が途切れたり、ペアリングが出来なくなったりして使いにくい。  逆立ち旅ブロガー[…]

 

番外編

今回、おすすめ5選には入れていないけど根強い人気とデザイン性で2製品を番外編としてご紹介します。

 

Blitzwolf®BW-FYE7

 

Banggoodで世界各国から8000以上のレビューがあり、平均評価4.94を獲得している根強い人気のワイヤレスイヤホンです。

中高音でバランスの取れた音質で、人間工学的にデザインされたイヤーマフは外部からのノイズを排除します。

 

ケースサイズ / 重量 7.0 × 3.3 × 3.55㎝ / 65g
連続通話時間 / ケースバッテリー容量約3時間 / 500mAh
ケース本体充電時間 / イヤホン充電回数120分 / 約5回
Bluetoothバージョン5.0
防水・防滴IPX4
コーデックAAC / SBC
ノイズキャンセリング機能

 

EDIFIER TWS200 Plus

 

少し角ばったデザインがオシャレなEDIFIERのワイヤレスイヤホンです。

デュアルマイクでノイズキャンセリング機能、防水・防塵対応と、どんな場面でも対応できます。

16bit、24bitに対応で音質を維持し、Bluetooth5.2を採用しているので遅延や接続が切れることはほとんどありません。

女性で付けていても、デザインが良いのでオシャレになりますね。

防水・防塵なので、EDIFIER TWS200 Plusが一つあれば、ある程度どこでも使えるのでコスパの高い製品です。

 

ケースサイズ / 重量 5.0 × 5.5 × 5.0㎝ / 65g
連続通話時間 / ケースバッテリー容量約6時間 / 350mAh
ケース本体充電時間 / イヤホン充電回数40分 / 約3回
Bluetoothバージョン5.2
防水・防滴IP54
コーデックAPT Adaptive / APT / AAC / SBC
ノイズキャンセリング機能

 

 
逆立ち旅ブロガー
おすすめ商品は個別でレビュー記事も書いていますので参考にしてみてください。
 

【コスパ最強】Banggoodで選ぶおすすめワイヤレスイヤホンを徹底検証:まとめ

今回は、Banggoodで選ぶコスパの良いおすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介しました。

値段相応のワイヤレスイヤホンもあれば、値段以上のコスパの良いワイヤレスイヤホンもあります。

もちろん、大手ブランドのワイヤレスイヤホンも良いかもしれませんが、初めてワイヤレスイヤホンを使う人やコスパの良いワイヤレスイヤホンを探している人は参考にしてみてくださいね。

おすすめの各ワイヤレスイヤホンは実際に使用したレビュー記事を書いています。

個人的には「Sbbat E12 Ultra」「BlitzWolf BW-ANC3」が機能や音質的におすすめです。

 

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