
ちょうどモバイルバッテリーを探してたから気になる!




Anker PowerCore III Fusion 5000がPowerCore Fusion 5000から進化した注目する部分はこんなところです。
- USB-Aポート×2 → USB-A/USB-Cポートに対応
- 最大出力15W → 最大出力18W
- PowerIQとVoltageBoost → PowerIQ 3.0 (PD/QCなどの規格に幅広く対応)
Anker PowerCore III Fusion 5000スペックレビュー
Anker PowerCore III Fusion 5000のスペックは下記の通りです。
サイズ | 約78 x 71.5 x 30 ㎜ |
重量 | 約176g |
容量 | 4850mAh |
出力ポート数 | 2 |
対応電圧 | 100~240V |
PSEマーク | あり |
- ACプラグ搭載で1台2役
- Power IQ 3.0が進化
- 海外の電圧にも対応
- USB-AとUSB-Cに対応
- 安心の保証
① ACプラグ搭載で1台2役
PowerCore Fusion 5000と言えば、ACプラグ搭載です。
もちろん、Anker PowerCore III Fusion 5000でも引き継がれ、更にその機能が進化しました。
ACプラグ搭載のメリットは、モバイルバッテリー本体を充電するケーブルが必要ないことです。
家でもコンセントにモバイルバッテリー本体を挿すだけで充電ができ、更にスマホの充電も可能です。
同時に充電する場合は、スマホ→モバイルバッテリー本体の順番で充電されます。


② Power IQ 3.0が進化
Anker PowerCore III Fusion 5000はAnkerの独自技術が進化し、Power IQ3.0(Gen2)を初搭載しています。
Power IQ3.0(Gen2)搭載で進化したこと
- USB Power Deliveryとの互換性向上
- QC (Quick Charge)などの幅広い充電規格に対応
- 幅広い機器へのフルスピード充電が可能に
これまで、PD(Power Delivery)対応はモバイルバッテリーとして使用する場合のみでしたが、Anker PowerCore III Fusion 5000はUSB急速充電器としてもPD(Power Delivery)に対応しました。



③ 海外の電圧にも対応
当たり前と言ってはなんですが、Anker PowerCore III Fusion 5000は100V~240Vの電圧に対応していますので、基本的にはどこの国でも使うことができます。
日本では珍しいかもしれませんが、海外のカフェやレストランなどはコンセントが使い放題なので、どこでも充電が可能です。
Anker PowerCore III Fusion 5000を持つだけで、スマホの充電を心配する必要がなくなります。
忘れがちな充電ケーブルも必要なし!


④ USB-AとUSB-Cに対応
Anker PowerCore III Fusion 5000は2ポートあり、USB-AとUSB-Cに対応しています。
ポートの出力はそれぞれ下記の通りです。
- USB-Aポート:5V=2.4A
- USB-Cポート:5V=3A / 9V=2A (出力専用です)
合計最大出力は15Wで、1ポートのみ使用の場合は最大出力18Wです。
最大出力18Wのフルスピード充電の場合、iPhone11を約30分で最大50%まで充電可能です。(USB-Cポート単体利用)
低電流モードにも対応
しっかりと低電流モードにも対応しているので、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなど、電流の低い機器にも最適な電流で充電が可能です。
- 電源ボタンを2回押す → 低電流モード
- 電源ボタンを2秒間押し続ける → 本モードに切り替え(LEDライト緑色点灯)



⑤ 安心の保証
Anker製品で何が嬉しいかというと、保証期間です。
購入後、18ヵ月保証に加え、Anker会員登録後に6ヵ月保証が追加されます。
合計で24ヵ月保証なので安心して長期間使うことができます。(≫会員登録はこちら)
安全に長期間使用するために
安全に長期間使用するために、純正かAnker製のケーブル使用が推奨されています。
Anker製品は、ケーブルなども保証されているので、安心して使うことができます。
下記の製品はApple MFiの認証を受けているので互換性もあり、安心して使うことができます。
Power Deliveryに対応したケーブルなので、フルスピード充電が可能です。


PowerCore Fusion 5000と比較
大人気のPowerCore Fusion 5000とAnker PowerCore III Fusion 5000を比較してみましょう!
項目 | PowerCore Fusion 5000 | Anker PowerCore III Fusion 5000 |
サイズ | 約72 x 70 x 31mm | 約78 x 71.5 x 30mm |
重量 | 約189g | 約176g |
容量 | 5000mAh | 4850mAh |
出力ポート | USB-A×2 | USB-A USB-C |
最大出力 | 15W | 2ポート同時充電:15W USB-C単体充電:18W |
対応電圧 | 100~240V | 100~240V |
PSEマーク | あり | あり |

最大出力18Wも嬉しいですね!


Anker PowerCore III Fusion 5000まとめ
Anker PowerCore III Fusion 5000をおすすめする人はこんな人です!
- 荷物を少なくしたい人(ケーブルを減らしたい)
- スマホの充電切れが心配な人
- 海外旅行でも使いたい人
- 外出先でモバイルバッテリー本体の充電が切れて困ったことがある人
ACプラグ搭載なので、モバイルバッテリー本体の充電を忘れたとしても、外出先のコンセントで気軽に充電できるので安心ですね!
ぜひ、7/14の発売に向けて事前予約をして手に入れてくださいね!

