「BlitzWolf BW-ANC3」の片方を愛犬に噛み潰されたため、今回は新たにAnkerから発売されている「Anker Soundcore Liberty 2 Pro」試したいと思います。
今は「Anker Soundcore Liberty 3 Pro」が発売されているので、型落ちになりますがお手頃価格で買うことができます。
11㎜のドライバーを搭載し、aptx形式のコーデックにも対応しています。
今回は、Banggood様よりご提供頂き「Anker Soundcore Liberty 2 Pro」を実機レビューしながら特徴など解説していきます。
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- Anker Soundcore Liberty 2 Proの特徴を知りたい人
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Anker Soundcore Liberty 2 Pro 性能レビュー
Anker Soundcore Liberty 2 Proは、価格の割に様々な特徴があります。
Anker Soundcore Liberty 2 Proの主な性能
対応コーデック | SBC, AAC, aptX |
外音取り込み | ー |
Soundcoreアプリ対応 | 〇 |
イコライザー機能 | プリセット / HearID 1.0 |
ドライバーサイズ | 11㎜ |
ノイズキャンセリング | ー |
防水規格 | IPX4 |
再生可能時間 | 最大32時間 |
充電端子 / ワイヤレス充電対応 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 |
11㎜のドライバーを搭載以外にも、再生可能時間が最大32時間と長いのも嬉しいです。
また、USB Type-Cとワイヤレス充電に対応しているのもポイントです。
ちなみに、AnkerのSoundcoreシリーズの性能はこんな感じです。
シリーズ | Soundcore Liberty 2 Pro | 【第2世代】Soundcore Liberty 2 Pro | Soundcore Liberty 3 Pro | Soundcore Liberty Air 2 Pro | Soundcore Life Note 3S |
対応コーデック | SBC, AAC, aptX | SBC / AAC / LDAC | SBC, AAC, LDAC | SBC, AAC, LDAC | SBC, AAC |
外音取り込み | ー | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
Soundcoreアプリ対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
イコライザー機能 | プリセット / HearID 1.0 | プリセット / HearID 2.0 | プリセット / HearID 2.0 | プリセット / HearID 2.0 | プリセット |
ドライバーサイズ | 11㎜ | 11㎜ | 11㎜ | 11㎜ | 13㎜ |
ノイズキャンセリング | ー | ー | ウルトラノイズキャンセリング 2.0 | ウルトラノイズキャンセリング | ー |
防水規格 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 |
再生可能時間 | 最大32時間 | 最大26時間 | 最大32時間 | 最大26時間 | 最大35時間 |
充電端子 / ワイヤレス充電対応 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 |
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特徴①:HearIDで自分に合った聞き取りやすいイコライザーに調整
Soundcoreアプリ上で特定の周波数帯域における音の聞き取りやすさを測定し、自分だけのHearing Profileを自動で作成します。
デフォルト設定の22種類のイコライザーからお好みの設定を選択することも可能です。
特徴②:Soundcore独自の同軸音響構造(A.C.A.A)のドライバーを採用
バランスドアーマチュアドライバーとダイナミックドライバーを同軸上に配置したAnker独自の同軸音響構造(A.C.A.A)により、高音質を繊細に表現。
高音と低音が高度に調和した臨場感溢れるサウンドを実現しています。
特徴③:複数のイヤーチップとイヤーウィングで耳にぴったりフィット
イヤーチップは7種類あり、自分の耳に合ったものを選ぶことが可能です。
・イヤーチップ:XS、S、M、M+、L、L+、XL
・イヤーウィング:S、M、L
特徴④:最大32時間の長時間再生
イヤホン本体が満充電の状態で最大8時間、付属の充電ケースを合わせて使うと、最大32時間の音楽再生ができます。
15分間の充電で約2時間の音楽再生が可能です。
(※再生可能時間は、音量、再生する内容、使用環境によって異なります。)
特徴⑤:グラミー受賞者推奨
Soundcore Liberty 2 Proは、グラミー賞を受賞した10名の音楽プロデューサーやエンジニアに推奨されている完全ワイヤレスイヤホン。
アーティストや音楽プロデューサー達が望んでいた、生演奏を耳元で聴いているかのような臨場感溢れるサウンド体験できます。
Anker Soundcore Liberty 2 Pro 開封レビュー
早速、Anker Soundcore Liberty 2 Proを開封しながら質感などをご紹介していきます。
しっかりとした作りのパッケージを開くと、充電ケースとイヤホンが登場
充電ケースは指紋のつきにくいマット調の樹脂ケース
箱を持ち上げると、その下に説明書やクイックスタートガイドなど
イヤーチップは7種類あり、自分にあったイヤーチップを見つけれるでしょう。
・イヤーチップ:XS、S、M、M+、L、L+、XL
・イヤーウィング:S、M、L
イヤホンは思ったよりも大きめに感じます。
実測で、ロゴが書いてある面が2.8㎝、幅が1.7㎝、長さ2.8㎝程でした。
充電ケースはスマホをフリックするように、上にスライドして開くタイプ
充電ケースの前面にはLEDインジケーターがあり、3段階で確認が可能です。
LED1:30%未満
LED2:30〜70%
LED3:70%以上
ワイヤレス充電に対応していますが、後面には有線の充電ポートとバッテリー残量確認のボタン
QI対応のワイヤレス充電を使用すると、充電ケースは3.5時間で満充電を行えます。
ちなみに、イヤホンは1.5時間で満充電、充電ケースは有線場合2時間となります。
ワイヤレス充電は置くだけなので、あると便利ですね。
Anker Soundcore Liberty 2 Proのペアリングとアプリの使い方
Soundcoreはアプリがあり、アプリで自分に合わせたカスタマイズやEQの調整、イヤホンのバッテリー残量を確認することができます。
アプリのダウンロードと登録
Google Play、Apple Storeから「Soundcore」を検索してインストール
アプリをインストールして、開くと規約画面が表示
「同意して続ける」を選択
ログイン画面が開いたら、アカウントを持っていない人は、「アカウント登録」を選択
「メールアドレス」「パスワード」を入力して、規約に同意して「アカウント登録」を選択
Amazonのアカウントでソーシャルログインも可能
認証メールが届くのでURLをタップ
認証ページで確認コードを入力
認証されれば登録完了
SoundcoreにAnker Soundcore Liberty 2 Proを登録
アカウントの登録完了後、Soundcoreアプリにログイン
「機器を追加」を選択
充電ケースからイヤホンを取り出す
スマホの「Bluetooth」もON
Anker Soundcore Liberty 2 Proが表示されたら選択
「ペア設定」を選択
Soundcoreアプリの使い方
Soundcoreアプリの使い方を解説していきます。
Soundcoreアプリにログイン
ホーム画面でイヤホンのバッテリー残量の確認が可能
ホーム画面でスライドもしくは、下のメニューでイコライザーを選択
デフォルト設定の22種類の中から、好みの設定を選択することも可能
下のメニューでコントロールを選択
イヤホンの物理ボタンでの操作を変更することが可能
コントロールの調整と物理ボタンの操作
右 | 左 | |
1回押し | 再生/停止 | 再生/停止 |
2回押し | 戻る | 次へ |
1秒長押し | 音声アシスタント | 音声アシスタント |
着信/終了 | 1回押し | 1回押し |
着信拒否 | 1秒長押し | 1秒長押し |
電源ON/OFF | 1秒長押し/5秒長押し | 1秒長押し/5秒長押し |
コントロールで「2回押し」と「1秒長押し」の割り当てを変更して、カスタマイズ可能です。
HearIDの使い方
HearIDは自分の耳に合わせた調整ができ、聞き取りやすくカスタマイズしてくれます。
ホーム画面で「HearID」を選択
準備で「年齢」を選択し「次へ」を選択
聴力検査のような音が流れるので、静かなところでやるのをおすすめします。
イヤホンを装着し「次へ」を選択
操作手順を読み「次へ」を選択
片耳ずつテストが行われます。
音が聞こえている間はタップし、聞こえなくなったら離すだけです
左耳が終わったら、右耳も同様に行います。
あとは、測定後に自動でプロファイルを作成
音が聞き取りにくいなどがある人は試してみると良いですね!
Anker Soundcore Liberty 2 Pro おすすめポイントと使用感レビュー
Anker Soundcore Liberty 2 Proのおすすめポイントと使用感をレビューしていきます。
おすすめポイント①:イヤーチップ、イヤーウィングのサイズが豊富
イヤホンを使うときに困るのがサイズ感。
Anker Soundcore Liberty 2 Proはイヤーチップのサイズが7種類あり、簡単に好みのイヤーチップに交換することが可能です。
おすすめポイント②:Soundcore独自の同軸音響構造(A.C.A.A)採用
独自技術の同軸音響構造は「バランスドアーマチュアドライバーとダイナミックドライバーを同軸上に配置」し、低音から高音まで歪みのない音を楽しむことができます。
おすすめポイント③:HearIDで自分好みのイコライザーに
Anker Soundcore Liberty 2 Proでは、デフォルトで22種類のイコライザーを選ぶことができ、更に自分の耳に合わせたイコライザーすることができます。
今まで、聞き取りにくかった、聞こえなかった音も聞こえるようになり音を楽しむことが可能です。
Anker Soundcore Liberty 2 Pro ワイヤレスイヤホンを実機レビュー:まとめ
AnkerのSoundcoreシリーズでノイズキャンセリング機能が欲しい人は「Soundcore Liberty 3 Pro」もしくは「Soundcore Liberty Air 2 Pro」を選ぶことになります。
ノイズキャンセリング機能が特に必要ない人にとっては、「Soundcore Liberty 2 Pro」は1万円前後とコストパフォーマンスに優れたワイヤレスイヤホンです。
HearIDで、自分が聴くジャンルの音楽や好みの音質にカスタマイズできるのも魅力的です。
お手頃価格でワイヤレスイヤホンを探している人は検討してみてくださいね。
シリーズ | Soundcore Liberty 2 Pro | 【第2世代】Soundcore Liberty 2 Pro | Soundcore Liberty 3 Pro | Soundcore Liberty Air 2 Pro | Soundcore Life Note 3S |
対応コーデック | SBC, AAC, aptX | SBC / AAC / LDAC | SBC, AAC, LDAC | SBC, AAC, LDAC | SBC, AAC |
外音取り込み | ー | 〇 | 〇 | 〇 | ー |
Soundcoreアプリ対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
イコライザー機能 | プリセット / HearID 1.0 | プリセット / HearID 2.0 | プリセット / HearID 2.0 | プリセット / HearID 2.0 | プリセット |
ドライバーサイズ | 11㎜ | 11㎜ | 11㎜ | 11㎜ | 13㎜ |
ノイズキャンセリング | ー | ー | ウルトラノイズキャンセリング 2.0 | ウルトラノイズキャンセリング | ー |
防水規格 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 |
再生可能時間 | 最大32時間 | 最大26時間 | 最大32時間 | 最大26時間 | 最大35時間 |
充電端子 / ワイヤレス充電対応 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 | USB Type-C / ワイヤレス充電対応 |
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- クーポンコード:BG393308
クーポン価格:$83.99
クーポン上限:100回
有効期限:7/31まで
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