安心して機内持ち込みできるモバイルバッテリーを知りたいなぁ。
- 機内持ち込みするモバイルバッテリーを選ぶ5つのポイント
- 機内持ち込みできるモバイルバッテリー【おすすめ5選】
- 機内持ち込みできるモバイルバッテリーのまとめ
この記事は、東南アジアの旅行が大好きな「逆立ち旅ブロガー」が書いています。
実際に旅行中にモバイルバッテリーを使うことが多く、「こういうモバイルバッテリーなら使いやすい」ということも含め紹介していきます。
機内持ち込みするモバイルバッテリーを選ぶ5つのポイント
機内持ち込みするモバイルバッテリーを選ぶポイント
- 容量
- サイズ
- 価格
- ポート数
- 対応ポート
機内持ち込みするモバイルバッテリーには制限があるので容量オーバーしないように気をつけましょう!
機内持ち込みできるモバイルバッテリーの容量
各航空会社で基準が違いますが、100Wh以下のモバイルバッテリーであれば問題なく機内持ち込みができます。
100~160Wh以下は、2個まで持ち込みできるところが多いですが、事前に航空会社の許可が必要なところもあります。
- 100Wh→27027mAh
- 160Wh→43243mAh
選ぶときには容量が27027mAh以下のモバイルバッテリーを選ぶようにしましょう!
機内持ち込みできるモバイルバッテリー【おすすめ5選】
今回は機内持ち込みできるモバイルバッテリーを厳選し5製品を紹介します。
- 5000~9000mAh【2製品】 → コンパクトサイズで持ち運びやすい
- 10000~19000mAh【2製品】 → 複数回充電ができ、一番の人気がある
- 20000~27000mAh【1製品】 → サイズが大きくなるが、ノートパソコンの充電もできる
紹介するモバイルバッテリーは、全て機内持ち込みできる製品ですので、サイズや価格、用途で選んでくださいね!
機内持ち込みできるモバイルバッテリー 【5000~9000mAh編】
5000~9000mAhは機内持ち込みできるモバイルバッテリーとして、コンパクトサイズで荷物にならないことが特徴です。
約1.5回分ほどしか充電できないため、あまりスマホを使わない人で、予備でモバイルバッテリーが欲しい人におすすめです。
MangataCases ORBIT モバイルバッテリーセット
2個セットになっているMangataCases ORBIT はモバイルバッテリーとしては、珍しく充電がスタンド式です。
ケーブルを繋ぐ必要がなく、帰宅後に充電スタンドに置くだけでOK。
- 急速充電対応
- サージ保護機能で過充電の心配なし
- Micro USBでの充電も可能(有線)
- 1年保証あり
サイズ | 2.4 x 5.4 x 9.2 cm |
重量 | 125g |
容量 | 5000mAh×2 |
出力ポート数 | 1 |
対応電圧 | 100〜240V |
PSEマーク | あり |
モバイルバッテリーを1個買う値段で、2個セットになっているのでお得です。
RAVPower RP-PB060
「1回じゃ不安なので2回分は容量が欲しい」と言う人にはRAVPower RP-PB060がおすすめです。
iPhone 8を2.2回充電することができます。
このクラスで最小ということで、「マツコの知らない世界」で放送され話題となりました。
- iSmart 2.0でデバイスに応じて適切な電流で充電
- 過充電、過放電、過電圧、過電流、ショートから保護
- 2Aの充電器でモバイルバッテリー本体の充電は約3.5時間でフルチャージ
- 最大30ヵ月保証あり
サイズ | 9 x 4 x 2.5 cm |
重量 | 122g |
容量 | 6700mAh |
出力ポート数 | 1 |
対応電圧 | 100〜240V |
PSEマーク | あり |
女性の手のひらにも収まるサイズで、MangataCases ORBITと同等の大きさで容量が増えています。
5000mAhを2個にするか、6700mAhを1個にするかになりますが、荷物を減らしたい人はRAVPower RP-PB060がおすすめです。
逆立ち旅ブロガーモバイルバッテリーで手のひらサイズが欲しいなぁ…そんな人にRAVPower RP-PB060のご紹介です! モバイルバッテリーは出来る限り小さくて荷物にならない方が良[…]
機内持ち込みできるモバイルバッテリー 【10000~19000mAh編】
10000~19000mAhは、モバイルバッテリーとして一番人気のある容量です。
複数回、スマホの充電がき、更にスマートウォッチやワイヤレスイヤホンなど低電流の機器にも対応しているモバイルバッテリーが多くあります。
Tindon モバイルバッテリー 10000mah
10000mAhのモバイルバッテリーとして最小最軽量クラスと言っても過言ではないTindon モバイルバッテリー 10000mah。
機内持ち込みの荷物を、できる限り少なくしたいという人におすすめのモバイルバッテリーです。
- 残量表示ランプあり
- 2ポートとも5V/2.4Aで高速充電可能
- サージ保護機能、ショート防止機能あり
- 1年保証あり
サイズ | 9.4×6.2×2.3 cm |
重量 | 180g |
容量 | 10000mAh |
出力ポート数 | 2 |
対応電圧 | 100〜240V |
PSEマーク | あり |
Suicaカードほどの大きさで、重量はわずか180g!
iPhone 8を約3.5回フル充電することができます。
機内持ち込みのときもポケットに入れることができるモバイルバッテリーです。
荷物を少なくしたい人や女性におすすめですね!
Anker PowerCore 15000 Redux
10000mAhが足りない人におすすめするのは、Anker PowerCore 15000 Redux。
サイズが少し大きくなりますが、容量が1.5倍になります。
- PowerIQ、VoltageBoost対応
- 低電流モードでイヤホンやスマートウォッチなどへ低電流の充電が可能
- iPhone 11 Proに3回以上充電可能
- 最大24ヶ月保証あり
サイズ | 10.4×7.3×2.5 cm |
重量 | 269g |
容量 | 15000mAh |
出力ポート数 | 2 |
対応電圧 | 100〜240V |
PSEマーク | あり |
iPhone 11 Proを約4回充電することができ、複数人で使っても十分足りる容量です。
厚みはほとんど変わらず、縦横のサイズが1㎝ほどサイズアップするだけなので、15000mAhを選ぶ方が良いかもしれません。
万が一、モバイルバッテリー本体の充電を忘れていても2~3日は大丈夫ですね!
機内持ち込みできるモバイルバッテリー 【20000~27000mAh編】
各航空会社の規制を受けず、機内持ち込みできるギリギリのモバイルバッテリーです。
100Wh(27027mAh)以下に収まるモバイルバッテリーでおすすめをご紹介します。
Anker PowerCore + 26800 PD 45W
機内持ち込みできるモバイルバッテリーでギリギリの26800mAhです。
Anker PowerCore+ 26800 PD 45Wは充電器とのセットで、USB-C対応の機器であれば充電器を使用することもできます。
- Power Delivery、低電流モード対応
- PowerIQ 3.0搭載で、接続機器をそれぞれの機器にあった最速のスピードで充電
- Anker独自の多重保護システムで長期間安心
- 最大24ヶ月保証あり
サイズ | 18 x 8 x 2.4 cm |
重量 | 581g |
容量 | 26800mAh |
出力ポート数 | 3 |
対応電圧 | 100〜240V |
PSEマーク | あり |
iPhone 11で6.2回の充電ができ、これ1台で一週間持つことになります。
機内持ち込みできる超大容量モバイルバッテリーになります。
サイズも重量も大きくなりますが、超大容量のモバイルバッテリーです。
機内に持ち込み、USB-C対応のノートパソコンなら充電に使うことができますよ!
逆立ち旅ブロガー一度の充電で、繰り返し充電できるモバイルバッテリーで機内持ち込みできる物が欲しいな…。 そんな人には、「Anker PowerCore+ 26800 PD 45W」1台で[…]
まとめ:機内持ち込みできるモバイルバッテリー【おすすめ5選】
飛行機での移動は暇になりますよね。
今は、オフラインでも映画や動画を見て移動時間を楽しむこともできます。
日本から東南アジアの移動は4~6時間ほどかかるので、機内持ち込みできるモバイルバッテリーが一つあると暇つぶしにもなりますし安心しますね!
人気記事: 【最新】海外旅行に持って行くモバイルバッテリー【TOP10】
・PowerIQ、VoltageBoost対応 ・6700mAh ・充電スタンド
・低電流モードでイヤホンやスマートウォッチなどへ低電流の充電が可能
・iPhone 11 Proに3回以上充電可能
・最大24ヶ月保証あり
・手のひらサイズ
・iSmart 2.0でデバイスに応じて適切な電流で充電
・過充電、過放電、過電圧、過電流、ショートから保護
・2Aの充電器でモバイルバッテリー本体の充電は約3.5時間でフルチャージ
・最大30ヵ月保証あり
・Micro USBでの充電も可能(有線)
・5000mAh × 2個セット
・急速充電対応
・サージ保護機能で過充電の心配なし
・1年保証あり