理由はガネーシャに会えるからです。(笑)
タイ、バンコクにやってきた私たちは旅をする前から行きたかったガネーシャに会いに行きました。
どうやら3倍、願い事が早く叶うらしい。
ガネーシャに会うためには、電車、バス、ソンテオを乗り継いで行きます。
エカマイバスターミナルへ
BTSかタクシー、トゥクトゥクを利用してエカマイへ行きます。
Ekkamai Bus Stationの位置
BTS(緑色)路線の右側、エカマイ(Ekkamai)に行きます。
黒い線で繋がっているところで乗継が出来るので、BTS移動も良いと思います。
BTSの乗り方はこちら
私が韓国以外の国へ行ったのはタイのプーケットが始まりでした。全世界からトレーニングを学びに160人が集まるセミナーへ参加しました。(元々トレーナーです)UFCのコナーマクレガーを指導した、Idoのトレーニ[…]
日本の地下鉄に乗るのと同じような感じです。
エカマイバスターミナルからチャチュンサオバスターミナル
チュチャンサオバスターミナル
Ekkamai駅に到着したら、歩いてエカマイバスターミナルへ行き、18番のチケット売り場へ進みます。
日本語でピンクガネーシャの文字。
可愛いですね(笑)
座席番号の書いたレシートを渡されます。
出発まで時間がありましたが、パタヤに行く人も多く椅子にも座れず。
コーヒーを飲みに行き、一時間半ほど待ちました。
時間になっても何も案内が無いので、不安になりながらも、近くにいた人がレシートを覗きこんで、このロットゥーだよ。と教えてくれました。
チャチュンサオバスターミナルまでは約二時間。
トヨタのハイエースで揺られて行きます。
ソンテオでピンクガネーシャへ
ここで事件が、、、
到着したのが16時前でソンテオはもう終わったよ!っと…
近くにいた女子高校生?二人組が来て、英語が分からないおじいさんと交渉を始めてくれました。
貸し切りで往復で500バーツなら行ってくれると…
二人組は、500バーツは高いので明日来れるなら、明日来た方が良いですよっと。(小声で)
安くならないか交渉したけど安くならない…。
確かに、一台で10人ほど乗れそうな車を二人で、そして待ってもらい往復となると500バーツくらいかかる。
せっかく来たし、遅い時間に出発した自分たちが悪いということで500バーツを支払い行くことにしました。
ピンクガネーシャまでは30分程度です。
いよいよピンクガネーシャと対面
ソンテオが止まったところからワクワクしました
そして、
いよいよ、
後ろ姿が見えた時は喜びました
良い佇まいをしていますね(笑)
恒例の観光スポット逆立ち
私たち以外にも日本人がいましたが、皆さんツアーをご利用でした。
反対の耳を塞いで願い事を言うと3倍速く叶うらしいです。
ふ、塞げてる?
ことにしよう(笑)
こんなユニークなものも
ドラえもんやアラレちゃん、ガンダムのような置物もあり、小さい子供でも楽しめると思います。
お土産
ここで購入すると、購入後にお賽銭のお金をくれます。
ピンクガネーシャからの帰り
帰りはソンテオでチュチャンサオバスターミナルへ。
Ekkamaiと言えばチケットを売っているカウンターを教えてくれます。
そして、またしても一時間半ほど、待ち時間がありました(笑)
帰りは、ガソリンを入れたり、途中で人が乗り降りしたりで、2時間ちょっと掛かりました。
あとはEkkamaiに到着したら、BTSかタクシーかトゥクトゥクで帰宅です。
皆さんもバンコクへ行ったら、ぜひピンクガネーシャに会いに行ってくださいね!
旅のお供おススメ機器
チャージ式SIMカードで世界102ヶ国で使用可能です。
既にUSD20がチャージしてあるので、すぐに使用可能です。
チャージもアプリから課金でき、事前に設定することで海外に到着後、Simを入れ替えるだけですぐに使用できます。
離島に行くとたまにインターネットが弱い時があります。【正規代理店販売】
GoPro HERO7 Black
旅行に行くのにアクションカメラは必須です。
ハウジング無しで水中撮影ができ、映像、写真も綺麗です。
炎天下の中では、熱暴走もありますのでマイナス評価。
最新のGo Proが発売されたので、価格が下がった今がチャンス。
収納ボックス式 3ポートUSB充電器
USB Type-Cで3個同時充電可能。
スマートLEDライトインジケータは、バッテリの過充電を防止し、赤色光は充電し、緑色光は充電完了を示します。
バッテリーを入れたまま持ち運べるので荷物にならず便利です。
【 サンディスク 正規品 】 10年保証 microSDカード 128GB
Class10のmicroSDカードがこの価格で買えるようになりました。
最大転送速度30MB/秒でGo Proの推奨SDカードです。
防水式の指紋認証ロックです。
この指紋ロックは最大10人の指紋IDが登録可能。
1回の充電で最大1000回の使用が可能。
海外旅行でのバックのロックにおススメ。