【Jabraに匹敵?】Sabbat E12 Ultra ワイヤレスイヤホン ペアリング解説レビュー

Sabbat E12 Ultra ワイヤレスイヤホン ペアリング 解説 レビュー

 

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ペアリングに強いワイヤレスイヤホンは無いかなぁ…。
今のワイヤレスイヤホンは、音や音声が途切れたり、ペアリングが出来なくなったりして使いにくい。
 
 
逆立ち旅ブロガー
Qualcommチップセットを搭載し、高音質でより安定したペアリング接続を実現したワイヤレスイヤホンがありますよ!
 
今回は、Bluetooth5.0は当たり前、更にQualcommチップセットを搭載しJabraと同じく4マイクノイズリダクションを採用したSabbat E12 Ultraを、Banggood様よりご提供頂きましたので使用レビューでご紹介です。
Qualcommチップセットを搭載し、Jabraと同じく4マイクノイズリダクションを採用しているワイヤレスイヤホンはなかなか無いので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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Sabbat E12 Ultra の基本スペックレビュー

Sabbat E12 Ultra TWS スペック ペアリング レビュー

 

サイズ6.0 × 3.0 × 4.0㎝ / 65g
連続使用時間約3~6時間
バッテリー:イヤホン / ケース50mAh / 750mAh
型式カナル型
防水機能IPX5
ペアリング左右分離式
操作方法ボタン式
通信方式Bluetooth 5.0

Bluetoothプロファイル

A2DP / AVRCP / HFP / HSP
対応コーデックAPTX / AAC / SBC
付属のイヤーマフ7種類

 

Sabbat E12 Ultraのポイント

  • 防水機能はIPX5
  • ペアリングは左右分離式
  • Jabraと同じ4マイクノイズリダクション採用
  • SENHHEISER IE80Sに匹敵するサウンドエフェクト
  • 7種類のイヤーマフ付属
  • ワイヤレス充電対応

 

Sabbat E12 Ultra の外観と開封レビュー

Sabbat E12 Ultra ワイヤレスイヤホン ペアリング 外観 開封

 

 
 
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厚紙でしっかりとした箱で作りこまれていて、第一印象はGoodです。
 
箱を開けて説明書の下から、イヤホン本体と充電ケース、イヤーマフが入っています。
 
箱を持ち上げると、下から充電ケース入れと充電ケーブル。

 

イヤホンは思ったよりも小さく、とても軽く感じます。

 

充電ケースはツヤ出しのケースで、思ったよりも小さくポケットに入れても気にならないサイズです。
 
充電ケースの蓋は磁石でしっかり閉まります。
 
充電ケースの背面はLEDランプとUSB Type-Cの充電ポートがあります。
 
Sabbat E12 Ultraは底面がワイヤレス充電に対応しています。
 
今回はオレンジを選びましたが、6色(グレー / コーヒー / レッド / パープル / オレンジ / シルバー)から選ぶことができます。
メッキ加工が施されていますので、高級感のある仕上がりになっています。
また、様々な人の耳に合うように7種類のイヤーマフが付属しているのが嬉しいですね。
 

 

Sabbat E12 Ultra のおすすめポイントと使用感レビュー

Sabbat E12 Ultra ワイヤレスイヤホン ペアリング おすすめ ポイント

 

ペアリングと操作方法

簡単にペアリングと操作方法のご紹介です。

 

ペアリング

①ケースからイヤホンを取り出す
 
②接続機器のBluetoothをON
 
③接続機器のリストからSabbat E12 Ultraを選択してペアリング

 
④ペアリングができると、音声が流れます。
一度、ペアリングできると、以降はどちらかのイヤホンをケースから取り出すと自動的に接続します。
 
 
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最後に接続していたデバイスが近くになく接続できない場合は、5秒後にLEDが赤と白の交互点滅になり、ペアリングモードに切り替わります。
 

操作方法

  • RL 1回押し…再生 / 停止 / 電話を受ける / 電話を切る
  • RL 2秒長押し…電源ON時:Siri起動(一度音が鳴ったら指を話す) / 電源OFF時:電源ON
  • RL 4秒長押し…電源OFF
  • R 2回押し…次の曲へ
  • R 3回押し…音量アップ
  • L 2回押し…前の曲へ
  • L 3回押し…音量ダウン

 

 
逆立ち旅ブロガー
イヤホンのロゴがある黒い部分を押すと操作できます。
RLで書いている3つは、どちらのイヤホンでも操作が可能です。

 

おすすめポイント①:4マイクノイズリダクション採用

4マイクノイズリダクションを採用しているので、周囲の騒音を減少してくれます。

周囲の雑音を抑え、音声を再生してくれて通話も左右のイヤホンから聞こえるので快適です。

 

おすすめポイント②:ワイヤレス充電対応

ワイヤレス充電にも対応していて、更にQIワイヤレス充電が可能です。

急速充電が可能で、ケースは約60分で充電が可能になっています。

イヤホンは1回の充電で連続音楽再生時間約7時間で、ケースの充電を併用すると4回の満充電が可能で最大35時間の利用が可能です。

 

充電ケース

  • 充電中…白LED点滅
  • 満充電…4の白LED点灯
  • 充電時間…約60分

 

イヤホン

  • 充電中…赤LED点灯
  • 満充電…赤LED消灯
  • 充電時間…約60分

 

おすすめポイント③:ペアリングは左右独立タイプ

ペアリングは左右独立タイプで、Bluetooth5.0でQualcommチップセットを搭載し安定した接続で音飛びや途切れが起きにくくなって高音質です。

ケースから取り出すだけで自動的にオートペアリングします。

片方のイヤホンの電源をオフにしても、もう片方は接続されたままです。

再度、電源をオンにすると自動で接続してペアリングします。

 

 
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左右独立タイプの強みで、片方の電源がオフになると再度ペアリングが必要にならないのが便利です。

 

おすすめポイント④:7種類のイヤーマフ付属

どの人種の耳にも合うように7種類のイヤーマフが付属しています。

ワイヤレスイヤホンを買ったは良いけど、耳に合わなかったみたいな経験のある人もいるのではないでしょうか?

Sabbat E12 Ultraは7種類のイヤーマフが付属していて、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカの耳とオールラウンドで互換性があります。

 

 
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イヤーマフが7種類もあれば、サイズに悩むこともなさそうですね!

 

Sabbat E12 Ultraの使用感は?

音質は重低音がよく聞いていて、細かい音もしっかりと聞き取れた印象です。

イヤホン本体、充電ケースの質感もよくワイヤレス充電に対応しているも気に入りました。

イヤーマフが7種類あるので、自分の耳にフィットさせることができます。

ノイズキャンセリングで周囲の音を遮断してくれるので、集中したいときに重宝しそうです。

イヤホンで基本的な操作を試してみましたが、反応もよくストレスを感じることはありませんでした。

 

 
逆立ち旅ブロガー
スマホ、PCと接続して試してみましたが、音声が途切れることもなく良かったです。
何よりもIPX5対応でワイヤレス充電にも対応しているのが良いですね!

 

【Jabraに匹敵?】Sabbat E12 Ultra ワイヤレスイヤホン ペアリング解説レビュー:まとめ

今回は、音質と装着性に優れたSabbat E12 Ultraの「開封」「ペアリング方法」「使用感レビュー」をご紹介しました。

カナル型で片方で4gと軽く、付属する7種類のイヤーマフで高い装着性を実現しました。

10㎜の大経口ドライバー内蔵で重低音もよく効いていて、AAC、aptxの両コーデックに対応し音質面も納得できるレベルです。

充電ケースから取り出した際のペアリングもスムーズで、電源のON/OFFでも素早くペアリングするのでノンストレスです。

1万円前後のワイヤレスイヤホンとしては音質、装着性に優れ長時間の使用でも使えるイヤホンです。

装着性とデザイン性に優れたイヤホンを探している人はSabbat E12 Ultraを検討してみてくださいね。

 

 

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