あっても高そう…。
左右ペアリングできて、面白い機能も備えたワイヤレスイヤホンをご紹介します!
Bakeey F9 TWS の基本スペック
早速、Bakeey F9 TWSの基本スペックを見ていきましょう!
サイズ | 8 × 5.5 × 3㎝ |
連続使用時間 | 3~5時間 |
バッテリー:イヤホン / ケース | 60mAh / 1200mAh |
型式 | カナル型 |
防水機能 | IPX7 |
ペアリング | 左右分離式 |
操作方法 | タッチ式 |
通信方式 | Bluetooth 5.0 |
Bluetoothプロファイル | A2DP / AVRCP / HFP / HSP |
付属のイヤーマフ | 4種類 |
Bakeey F9 TWSのポイント
- イヤホン、ケース共に充実のバッテリー
- 防水機能はIPX7で汗や雨の心配なし
- 左右分離式のペアリング
Bakeey F9 TWS の外観と付属品レビュー
Bakeey F9 TWSを開封しながら外観を見ていきましょう。
カフェでゆっくりしながら映画や動画を観たりするときに簡単に立て掛けられます。
Bakeey F9 TWS のおすすめポイントと使用感レビュー
操作方法
簡単に操作方法のご紹介です。
ペアリング
コントロール方法
- 再生 / 停止…どちらかのイヤホンを1回クリック
- 戻る…左イヤホンを2回クリック
- 進む…右イヤホンを2回クリック
- 音量を上げる…右のイヤホンを3回クリック
- 音量を下げる…左のイヤホンを3回クリック
- 通話 / 終了…どちらかのイヤホンを1回クリックで通話 / 終了
- 着拒…着信中にどちらかのイヤホンを3秒間長押し
- 音声アシスタント…3回タップ
おすすめポイント①:左右別々でペアリングOK
イヤホンは分離式なので左右でペアリングすることができます。
片方をケースに直しても切れることなく、片耳だけで使用することもできます。
オートペアリングでき、ペアリング自体は何の問題もなく接続できました。
おすすめポイント②:IPX7対応
IPX7は「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」となっています。
汗をかいても問題なく、急な雨でも問題ありません。
トレーニングで汗や雨などを気にする必要がないので助かります。
おすすめポイント③:パワーバンクとして使える
Bakeey F9 TWSのケースはパワーバンクとしても使用が可能です。
ケースのバッテリー容量は1,200mAhなので、スマホを満充電することはできませんが、モバイルバッテリーを忘れてスマホの充電が無くなりそうな時の救済になります。
iPhone XSが2,658mAhなので約半分程度は充電が可能になります。
Bakeey F9 TWSの使用感は?
見た目は、価格相応で少し安っぽさを感じます。
特にケースは、グレースケールになっていてバッテリー残量などが見えるようになっています。
その分、上蓋が薄いのでペラペラ感が出て質感が落ちます。
イヤホン自体はプラスチック感がありますが、値段を考えるとこんなものかな?といった感じです。
音質は可もなく不可もなくといった感じで、音を楽しみたい人には不向きです。
コントロールするときに、イヤホンをクリックするとクリック音が耳に中に響いてきて、不快感を感じる人もいるかもしれません。
逆に、ランニングやジムでのトレーニングなど、音を楽しむのではなく音楽を聴きながら集中したい人には丁度いいかもしれません。
IPX7に対応しているので、急な雨や汗にも強いのおすすめです。
【IPX7対応】Bakeey F9 TWS ワイヤレスイヤホン 徹底レビュー【左右ペアリング】:まとめ
今回は、IPX7対応で屋外での運動やジムでのトレーニングにも強いBakeey F9 TWSの開封から使用レビューをご紹介しました。
価格は2,500円前後と格安で、質感は価格相応ですが、音質が悪いわけではなく音楽を楽しむことができます。
強みはIPX7に対応しているので、雨や汗に強くどこでも使えることです。
左右分離式のワイヤレスイヤホンなので、別々にペアリングされ片方のみの使用もできます。
音質にはこだわらないけど、お手頃価格で防水機能に強いワイヤレスイヤホンを探している人はBakeey F9 TWSを検討してみてくださいね。
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